小児がんサバイバー
吉野やよいです
吉野やよいです
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こんちには
本日
レオの話がアメトピに…
沢山の方のブログ訪問
ありがとうございます
小児がん闘病を支えた存在
レオの写真と過ごした闘病生活
レオは私と出会った日から
11年生きました
実際に一緒に過ごした時間は
闘病中を含めると半分ほど
それでも
闘病中に送られてきたレオの写真が
入院中の支えとなり
私は常に側にいると感じながら
過ごしていました
母と交わすレオの話
お母さんが面会に来ると
私は必ずのように
レオ 元気にしてるかな?
忘れてないかな?
そんな会話をしていました
忘れられることの不安が
強い時期でした
母は
忘れてるはずないよー!
レオは家族だから!
やよいの弟だよ!
そう明るく返す
母の言葉にホッとしたのは
今でも忘れません
小児がん闘病を振り返り思う
どんな時も一緒
小児がんの治療は
始まってみると
想像していた以上に過酷でした
頭痛や吐き気
そして体中の力は抜けて
カーテン越しから窓の外の
光がもれるのを見るのも辛くて
更には髪の毛全て抜けました
東京の病院に転院する前
一時退院して過ごしたレオとの時間
でも 何より辛いのは
会いたい人や会いたいレオに
会えない時間が
胸を締め付けました
その度に レオが沖縄で待っている
東京で闘病生活をしていた私に
大きな力と頑張る原動力を
与えてくれました
本当に 動物の力って
想像を超えたパワーを持ってます
レオの話をしていると
今はいないけど…
不思議と幸せな気持ちになります
ありがとうレオ
闘病記録の最初はこちらから
今日も病気と闘う子どもたちが
笑顔で過ごせますように
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