小児がんサバイバー
吉野やよいです
吉野やよいです
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こんにちは!
入院している時は 年末年始は
病棟も閑散としてて
寂しい気持ちだったけど
退院してからは
楽しみなことがひとつ増えました
小児がん治療を終えて
毎年 楽しみにしていること
それは 看護師さんとの
年賀状のやり取りです
看護師さんとの絆
年賀状に込めた想い
年に1度年賀状で
『やよいちゃん 元気ですか?』
そんなやり取りが
一番長い看護師さんで
約20年続いています
私は小児がん克服後も
再発の心配や晩期障害の影響で
20歳を過ぎても通院を続けていて
先生や看護師さんとの付き合いも
長く続きました
沖縄から東京の病院へ通院するのは
体力や金銭的にも大変なこと
それでも退院後
地元の学校ではすぐに馴染めず
体調にも悩みも多かった時
東京で1年に1度の
看護師さん達との再会は
束の間の楽しみであり励みでした
小児がん闘病中に感じた
看護師さんとの関係
若い看護師さんであっても
時には母のように
時には実のお姉さんのように
友達のように
そして看護師さんとして
治療中の辛い時を
いつも側で支えてくれました
入院中は 他愛もない会話で
沢山笑って 痛くて辛くて
ぶつかることも
それほど過酷で…
私はもちろん看護師さん達も必死で
私の闘病に関わっていたのだと
改めて思います
小児がん再発 ステージ4宣告後
中学生 13歳の時
東京の病院での一枚
写真はクリスマス会
看護師長さんと私
次へ続きます
今日も病気と闘う子ども達が
笑顔の一日を過ごせますように
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最後までお読みいただきありがとうございます