こんばんはにっこり 

小児がんサバイバー

吉野やよいですピンク薔薇


    

小児がんの一種

ユーイング肉腫ステージ4の
余命宣告を経て完治



こちらのお話しは
10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいていますピンク薔薇


自己紹介はこちらからぽってりフラワー



母の葛藤#1


過ぎ去った2ヶ月


小児がん治療中だった

10歳の時



突然 体調が急変して

幻覚や錯乱を起こし始め『危篤』




そして約2ヶ月集中治療室

麻酔によって眠りにつきながら

体が回復するのを待ちました




ちょうど季節はになる

今くらいの時期




眠りについている間

クリスマスそして正月

過ぎ去っていました




のちに目覚める私は

その月日の流れに困惑し

現実を受け入れる間もなく

沢山の困難と直面しますクローバー




その前に…

2ヶ月の間にあったの葛藤や

体験した話などを少しクローバー




母が体験した話

クリスマス前の葛藤



は仕事で東京で単身赴任

4人の兄は沖縄で祖父母の家と

自宅を行き来しながら学校へ通い

は沖縄にいる兄達に会うため

東京と行き来していましたピンク薔薇




はそんな生活の

ご飯を食べにいこうと

ふと外に出ると




クリスマスの飾り付けや

イルミネーションが

目に入ってきたそうです




そこで母が感じた葛藤は…




一枚目 社会人6年目? 2人で旅行へ

二枚目 寛解後

母と見た沖縄のイルミネーション




次へ続きます

闘病記録の最初はこちらから


 

今日も病気と闘う子どもたちが

笑顔で過ごせますようにピンク薔薇

 


    

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