こんにちは
小児がんサバイバー
吉野やよいです![]()
初めての無菌室 #3
小さな応援隊
入院してすぐに治療開始した私ですが
看護師さんが
他の病室の子に新しいお友達だよ〜と
伝えてくれていたおかげもあり
私には可愛い小さな
応援隊がいたのです![]()
小児科の子どもたちがたまに
ドア越しにひょこっと顔を出して
『頑張って〜』と
声をかけてくれていたのです![]()
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お互いが手を振り合うだけ
会話を交わしたことはほとんどない
同じく病気と闘う子どもたち
私の母も面会中
子どもたちが窓越しに
私に手を振る姿を見て
『やよいのこと、みんな応援してるね』
そう嬉しそうに笑っていました![]()
応援隊もクリーンルームに入ると
顔を出すことが厳しくなり
部屋の外も看護師さんが気を遣い
子どもたちも通ることは減りました
孤独との闘い
当時は携帯もなく
パソコンもタブレットもない
無菌室の中への持ち込みは
たとえ本であっても
お気に入りのぬいぐるみであっても
厳しく規制され
それはまさに
孤独な時間との闘い
それでも
白血球や赤血球がゼロに近い
免疫の低い状態
感染に配慮した環境は大切
子どもだった私には
何もすることもない時間は長く
ただ孤独でした![]()
心の感情は乏しくなってきたはずなのに
寂しいとどこか感じる
こんな気持ちは
私を辛くするだけ
私は明るく笑顔でいたい
そんな不安定な自分と
常に葛藤していました![]()
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今日も病気と闘う子どもたちが
笑顔で過ごせますように
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ありがとうございます
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