こんにちはにっこり 

小児がんサバイバー

吉野やよいですピンク薔薇


    

小児がんの一種

ユーイング肉腫ステージ4の
余命宣告を経て完治



これからお話しする内容は
10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいていますピンク薔薇

10歳 病院の駐車場で花見が叶った日




副作用との闘い#3



副作用で吐き気が出て

間もなくして



全てのを消して過ごす


窓から降り注ぐ外や蛍光灯の

ありとあらゆる

目を通して頭に響くようになりました




さえも見ることができない

カーテンは閉めきり

部屋の灯りも消してもらい

昼なのか夜なのかさえわからなくなりました





強い副作用は

私の日常の当たり前の日々を

奪っていきました




私はそれでも目を閉じて

何とか毎日を耐えていましたクローバー



食欲不振


そんな中でも毎日

朝昼晩




ご飯が出てきます




『やよいちゃん、ご飯だよ〜』

カーテンが開く音と

看護師さんの優しい声が聞こえてきます




『今日はお魚だよ〜美味しそうだよ〜』

いつも看護師さんは

食欲が湧くように声かけをしてくれました




それでも私は副作用の影響で

嗅覚が過敏になっていて

ご飯の臭いを嗅ぐだけで強い吐き気が

襲います





看護師さんは

気持ち悪そうにしている私に

『ひと口ずつだけでも食べて、お願い』

そう話しかけます




毎日毎食のやり取り



 

《私も本当は食べたい…》



 心の中ではそう思いながらも

ひと口ずつ食べるのが限界でしたクローバー





治療中の写真があまりなく

トップ画にしている写真など
同じ写真を繰り返し使わせて
いただくことをお許し下さいお願い




次へ続きますにっこりにっこり


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今日も病気と闘う子どもたちが

笑顔で過ごせますようにピンク薔薇