こんばんはにっこり 

小児がんサバイバー

吉野やよいですピンク薔薇


    

小児がんの一種

ユーイング肉腫ステージ4の
余命宣告を経て完治


これからお話しする内容は
10歳で余命宣告を受ける前から
遡って書かせていただいていますピンク薔薇



治療方法の『選択』#5



母は私と先生のやり取りを見て

安堵したような表情を

浮かべているようでした



​化学療法に決めた瞬間


先生から全ての話を聞いた私は母へ



『お母さん、化学療法を受けてみたい』



母も私と同じ意見でした




治療方針が決定した瞬間




治療は『明日』から


先生からは改めて


『明日からでも治療開始しましょう』



そう話がありました



看護師さんは私を見つめながら

返事を待っている様子




『明日からお願いします』


私は決意を固めて返事をしました




嫌だと言えたら…心の叫び


もう治療に迷っている時間がない

そう言われた私は

治療が始まった先の日々を想像すると

怖い気持ちもしていました



少し考る時間が欲しい

そう一瞬思ったりもしなかったと言えば

嘘になります




『本当は、嫌だ!』そう言える状況なら

わがままも言いたかった

でもそれは叶わない願い



生きるために生き残るためには

そんな時間もわがままも私には出来ない

そう強く理解していたのです



だからこそ

私は頑張る、負けない!!

ただそう願いながら治療に同意しました




母の切なる願い


私の返事の後

母は頷きながら話し始めます


    

先生、よろしくお願いします


この子が治せる可能性があるなら

 そのために全力でやったことなら


もし何が起きても私は先生を信じます

咎(とが)めたりもしません 


先生と看護師さんへ母は

真剣な表情で話しました





隣で聞いていた私は

グッと胸が締め付けられるような気持ちを

抑え、ただ母の話を聞くことしか

出来ませんでした




《私は死ぬわけにはいかない!》




母の話を聞いた私が思ったことです





そして私はいよいよ

治療が開始されますクローバー




​桜の季節になると

治療中に見た病院の桜を

思い出しますピンク薔薇




"私は生きたい"

"元気になって必ず沖縄に帰るんだ"




そう願いながら過ごした日々を

振り返ると

今の私にも勇気を与えてくれますピンク薔薇





次へ続きますクローバーにっこりにっこり

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記事を書いたらこちらに載せますね飛び出すハート

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明日も病気と闘う子どもたちが

笑顔で過ごせますようにピンク薔薇