こんばんは
小児がんサバイバー
吉野やよいです
訪問ありがとうございます
前回の続きです
全ての話を聞いた夫は…
『やよいちゃんの体へ負担が少なくて
治る方法があれば、その中で最善の選択をして欲しい、家のことは大丈夫』
私の意思を大事にして支えると言っていた
夫らしい優しさと温かさを感じる言葉
そして夫の決断
最短1週間の入院加療が必要になるものの
手術よりは負担がなく服薬よりは効果がある
投薬治療 がいいと思う
一度試す価値はある！
という理由でした。
手術をした方が良いかを決めるほどの
炎症ではないという医師の言葉が決め手
私は入院して治療に専念し
その間、主人は息子を見る決意をしました。
最終決定をした私たちは
消化器外科の先生を呼ぶことに
続きます
