今回から数回に分けて僕と鶏白湯の出会いを書いていこうと思います
これを書こうと思ったきっかけは、ちょっと前にあるお客様から
「〇〇に似てるラーメンだね」
と言われた事です
従業員にコソッと言って帰っていったとか
濃厚鶏白湯の手本はおろか、鶏白湯というジャンルがラーメン業界にも浸透してない頃から鶏白湯を研究して道を作ってきた僕にとって、ちょっとカチンときてしまう言葉でした
(京都には鶏白湯のラーメンがかなり前から存在したみたいなのですが、それを鶏白湯というジャンルとして認識していたかはわかりません)
なので、ブログを読んでくれている方々には
「稲葉できるまでストーリー」
を知ってもらういい
機会じゃないかと思ったしだいです
本編は次回からになります