だいぶ前の話になりますが・・・クリスマスの失敗の続きから。
「早いうちにオヤジには紹介したいから会ってよ」と言われたことが実現することに。
善は急げがモットーの彼らしく、急遽クリスマスの日に会うことになった。
なんでまたクリスマスなんだ・・・
仕事を定時で終えて待ち合わせ場所へ急ぐと、既にお父さんと彼はコーヒーを飲みながら
この1ヶ月に起こったことをかいつまんで報告している。
まだ結婚は先だが前提にした付き合いをすること、一緒に住もう思っていること、
だから早く会ってほしいと思ってこの場を設けたこと。
「はじめまして」とお互い緊張気味に挨拶。
カジュアルに、と居酒屋で飲むことに。
始めは仕事のことや私のコーチング修行、いまどきの若者のこと、など堅い話題が多く
試されているのか・・・?
と緊張が走ったが、お酒にあまり強くないお父さんは、お酒が進むごとに口が滑らかになってきて、
だんだん彼の子供のときの話、趣味の話、二人のなれそめ、お母さんとの出会いのこと、など
ほがらかに笑いながら話してくれるようになった。
私もいつもの聞き上手を発揮できる余裕ができてきて、ニコニコと相槌をうつ。
あ~ひと安心~
調子にのったお父さん、だんだん私たちのなれそめにツッコミを入れてくる。
うちのリョウのどこがよかったの?
どこか好き?
決め手はなんですか?
他にもいっぱいお誘いはあったでしょー?
料理は作ってもらったの?
で、結婚式はいつですか? うへへ。
冗談を交えながら私も一生懸命答え、彼も私のことをアピールしてくれている。
後半は3人で酔っ払い、大笑いしながら話ができ、本当に楽しい時間を過ごせた。
マジメで堅い雰囲気だけど、気さくなお父さんであること、
そして、私のことも気に入ってもらえたようでホッとした。
何より、彼とお父さんの関係がよくて、とてもほほえましい親子だった。
両親を大切にする人、両親を思いやれる人は、必ず他の人を大切に思うことができる。
そういう人がパートナーであることは幸せなことだ。
彼が席を外している間、お父さんが話しかけてきた。
あの子はガンコなやつですが、早くから自立していて本当にいい子なんですよ。
だから嬉しいですよ。
どうか、よろしくお願いしますね。
こちらこそ、よろしくお願いします。
彼の思いやりに随分助けられて、今に至っていると思います。
そうですか、うへへ。。。よかった。
全員いい気分で解散。
後日聞いたところでは、お父さんがあんなに饒舌でにこやかなのは珍しいらしく
相当ゴキゲンだった様子。
もともとオジサンを味方につけるのは得意。
後半は気持ちに余裕ができて、相手の懐にもうまく入れていたのかな。
よかった、よかった ![]()
と安心するのは早い。次はお母さんが待っている。
女同志のほうがキンチョーだ~![]()