行きつけの美容院があったのですが、特に誰にカットしてもらうか、ということはいつも決めておらず店側におまかせしていたのですが、客、スタッフ共に女性が多く、男性客は俺だけという状況で男性には男性にカットしてもらったほうがいいのではないかと店側が判断したのかわからんのですが、俺には専属のような男性スタッフがついてくれるようになりました。で、その人、腕が悪いわけではないのですがとにかく話しかけまくってきてかなりうざい…。というか、話す内容もちょっと興味が持てなくて…というような感じでもうあの店にいくのしんどいな…となってしまいました。とはいえ、お店側にあのスタッフ苦手なんで次からは専属変えてもらえないですか?というように言えるわけもなく…別の店を探そうかな!という、結論に至った。
一応言っておくと男性スタッフが嫌、というわけではないですよ。
俺はとりあえず、話すのが苦手なので話しかけまくられるのは男女ともに苦手、ということです。
いや、でも、どうだろう。
男性ではなく女性だったら…しかも若くて美人だったら嫌じゃなかったかもしれない。
いや、まあ、とにかく苦手だ。
あの、男性スタッフは。
なので、もうあの店には行かないことにした。
すまん。
というかもういい年なので美容院という選択が間違いなのかもしれないな。
近所の床屋にでもいって適当にカットしてもらったほうがいいのかもしれない。
話を変えるが、やはり近年のポリコレはかなりウザいですね…。
とりあえず、マーニャにインナー着せたのはムカつき度合いMAX。
いったい誰があれを望むのか。
そして、マーニャの元の衣装のせいで誰が被害を被るのか。
謎だ。
前にも行ったが手段が目的になってしまってるような気がする。
なんのための規制なのかよく考えるべきだと思う。
マーニャは女性にもコスチューム含め愛されてきたキャラクターなので残念だ。
最近は思うのだが、そもそも美少女文化というか萌え文化というものに終わりが来ている…というかもうダイの大冒険でマザードラゴンがあまりにも大魔王バーン強いからドラゴンの騎士の歴史を閉じるわ。もう、ドラゴンの騎士作るのやめるわ!!なぜなら作ったところでバーンに殺されるだけだから!!って、言ってドラゴンの騎士の歴史を閉じようとしたのと同じようにもう美少女文化の歴史をそろそろ閉じてもええんやないのかな、という気持ちにもなってきているのです。
原因はもうわかりきってると思うのだがポリコレ文化、リベラル文化、もっとはっきり言ってしまえばフェミニスト文化のせいでキャラクターの規制が鬼のように厳しいからです。
このままやられても宇崎ちゃんや温泉むすめやらなんやらかんやらと同じような運命をたどるならやらんほうがいいんじゃないかと思ってしまうのです。
そういや、マザードラゴンも「ドラゴンの騎士が強すぎるから対抗してバーンもここまで強くなったのかもしれない」とも言っていた。
そう考えると萌え文化がここまで広がるのと同時にフェミニスト勢力も強くなってきたのかもしれない。
もうここらへんで終わりにすべきかもしれない。
むろん、すべてを終わらせる、というわけではない。
ちょっと昔のようにアングラな趣味に戻すのだ。
今の世の中で美少女コンテンツをメジャーにするのはもう無理がある。
萌えキャラでもないマーニャやティファすらも規制されるような世の中で萌えコンテンツがメインにするのはもう無理がある。
いや、そうでなくても規制はウザイが。
とにかく、もうこの世の中には逆らえない、ということだ。
そういや、話は変わるんだが萌えがメジャーになったのはだいたい2000年ごろかな…とも思うんだけどそのころはあんまりにも萌え!萌え!美少女美少女!!って、なったせいで俺達古参のオタクたちもちょっとついていけなかった時期があったなぁ…というようなことを思い出しました。
まあ、古参と言ってもそのころ二十代前半くらいだったけど。
ちょっと年下の高校生くらいのオタクたちが路上でハルヒダンスとかしてるのを嫌な気持ちで見てた気がします(苦笑)
そんで「最近、萌えキャラ多すぎじゃね?なんでもかんでも美少女出せばいいってもんじゃないよな」ってことをオタク同士で言い合ってたような気がしますよ(笑)
あ〜懐かしいな。
あの頃はまさか競馬の馬までもが美少女になってそれがメジャーになるなんて考えもしなかったな(笑)
俺たちが高校生くらいのころって美少女文化といえばシスター・プリンセスとかトゥーハートとかそういうギャルゲーもので、マイナーなものだったんですよね。
それがハルヒとかルイズとかそういうものが流行って初音ミクとか出てきてどんどんメジャーになってきましたね。
それで、今の世の中があるのかもしれない。
よく続いたもんだ。
もう…終わりにするべきかもしれない。
というか…もう、今のリベラル社会では続けられない。
そんなことを思いました。
なんか、まとまりがなくなって来てしまいました。
次は…そうだなぁ
なんで、萌え文化とかがここまで流行ったのか?
というようなこととか、最近増えてるママキャラというものがなんでここまで流行ったのか?とかそういう話もしていきたいな。