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フィトセラピー教室Aranjia@武蔵小山 Makiのブログ

フィト(Phyto)=植物。植物が持つ力の助けを借りて自然治癒力を高め、心とカラダを健やかに保つ方法を学ぶ講座を開催しています。フィトセラピスト(植物療法士)資格講座有

『時間について100の言葉』

(編)シュテファン・リーゼンフェルト、(訳)山本文子(女子パウロ会) 

 

東急の沿線情報誌SALUS 2025.2月号

「事初めに読みたい本」特集に掲載されていた

フラヌール書店さんのセレクションがどれも気になり、

ぜひ実際の本を見てみたくて。。。

不動前のフラヌール書店さんに行ってきました

 

お店20時までなので 久しぶり夜活気分

 

素敵なお店でした

 

ハーブや植物関係の本でほしいものもあったのですが、

 

 

今回は最初の目的「事始め」本を1冊購入 それが

『時間について100の言葉』

 

 

最近は1日中パソコンに向かいっぱなしの日中の後、ぎっしり文字のつまった本を読むのはちょっと辛い時があるのですが

この本は1Pに1つのことば。今の目事情に最適!

 

お茶は

カモミールジンジャーたんぽぽ茶

耳鳴りに悩む方のためにブレンド考え中です

たま~につかれると耳鳴りがする時があるので、自分の経験とも

照らし合わせながら

今日はカモミール中心🌿

 

お店は

20時までオープンしているみたいなので、

ちょっと夜に寄り道したいときにうれしいかもです

建国記念日の2/11。池上梅園に行ってきました

 

春の到来を告げる花「梅」

ちょうど立春を過ぎたころから咲き始めます

 

ここの白梅は本当にきれい

 

 

去年よりメジロが少なく・・・でも来てくれてた

 

今の元号「令和」の由来は、万葉集に収録されている歌人・大伴旅人の「梅花の歌」の序文から「令」と「和」の字をとったことを思いだしました

 

もちろん紅梅もあります

 

 

今年は通っているジムのウォーキングツアーに参加してだったので歩いてアプローチ。案外近かった

 

 

帰りは池上本門寺にお参り

 

ぎりっぎりのタイミングで御朱印いただきました

ありがたい直書きです

 

 

お土産はだるまやさんのあんまき

池上に来るときのお決まりごと

あんみつや葛餅が有名ですが、自分はこれ一択

ウォーキングのカロリー消費はふっとびそうです💦

 

家のものが帰ってきてからいただきます♪

 

 

久しぶりに目黒大鳥神社の「酉の市」に行ってきました。

大鳥神社の酉の市といえば、商売繁盛のを祈願する「熊手」が有名

今年2024年は1の酉、2の酉、3の酉の3日間開催されており、今回は2の酉

 

 

 

今回も朝から豪勢な熊手を手に入れる人が次々

お店の人が賑やかに手締めをされるのを眺めるのも、年の瀬を感じます。

 

自分はここからまた一歩始めたいという気持ちで、小さな熊手をいただきました。

 

 

 

御朱印は今回書置き

 

 

 

 

さて、

今回は酉の市の和菓子ということで

「切山椒」を手に入れるのも目的でした

 

入口に早速、切山椒

 

 

 

切山椒の意味は

1)火の用心

  火災の多いこの時期に「火の用心」となるように

  拍子木の形をしています

 

2)商売繁盛の祈願

  切山椒の「切り」は商売の切り回しが良くなるように

  餅菓子を切っています
 

3)魔除けの五色

  白・桃・緑・紫・茶

 

ちゃんとそろっています!

 

 

山椒は日本最古の香辛料で、葉、花、実、幹に至るまで、
全てを利用する事ができ、すべてができる=有益であるとの縁起が

あります

 

抗菌作用にもすぐれ、無病息災を祈願する意味でも山椒が使われているのですね

 

 

肝心のお味は、思っていたほど甘すぎず、

山椒がほんのり効いていて、とっても美味しかったです

 

今年はあと3の酉 11/29にも開催されます

春に染めて以来、溜めこんできました玉ねぎの皮🧅

 

本当は暗所保管がよいのでしょうが、

Gが玉ねぎ好きと知って以来怖くてそんなことができず...
冷凍庫で保存しています
なので冷凍庫の結構なスペースを占領しつつありました
 


生成りの綿トートが薄汚れた感じになっていたので、染めることに。染色前に一応洗濯。濡れたままで始めます

 


鍋いっぱいの皮を適量の水(浸るくらい)で煮だして、

染め液作成

 

 

前回カーディガンを染める際に、小さい洗面器を使ったら

染むらができて大失敗したので、

今回はうちで一番大きなタライ(のようなもの)で染めます

 

玉ねぎ染め

染めるものが綿なので、前処理(たんぱく処理)をしているサイトなどもみましたが、私が習ったところでは玉ねぎ染めは前処理なし、浸すのも短時間だったので

 

それでも5分は浸して、きちんとしみ込んだのを確認

 

しぼったらこんな感じ

 

ぱっとみわかりづらいですが

媒染液につけるとしっかり発色が進みました

こちら、10分以上はつけていました

 

絞って、1度水洗い

1晩干して出来上がったのがこちら↓

あざやかな黄色に染まりました

 

元気が出る色!

 

 

さて

玉ねぎ染めが黄色く染まるのは「ケルセチン」という成分が入っているから。

 

先日習った藍染で陰干し絶対といわれ、

前回の玉ねぎ染めの時は退色が早かったので

日中は浴室に、夜は外で陰干ししたのですが...

 

ケルセチンは日光にあたると増える成分とか!

化粧品の世界では紫外線防御効果もある原材料として配合されてたりもします。

 

しまった、日光に当てるべきだったか?💦

柿渋などは、日光に当てると明らかに色が濃くなります

 

ターメリックのクルクミンは同じ黄色で日光で退色しますし、

なかなか奥が深いです

 

正解詳しい方、教えていただけるとうれしいです!

 

 

 





季節のヘルシー和菓子作り実習に行ってきました

作業中何度も写真とりたかったですが、誰も撮影していないので、これが完成品です

 

1.かぼちゃのわらびもち

 一見わかりませんが、2種類作っています

 1つは本わらび粉

 もう1つはと市販でわらび粉としてよく売られている甘藷澱粉

 さつまもが原料

   

 本わらび粉の独特の香りは気になりませんでしたが

 ゆべしのような色になります

 仕上がりは甘藷澱粉が透明できれい

 きなこまぶしたらわかりませんが!

 

 

2.干し芋

 紅はるかと安納芋の2種類

 今年こそ挑戦する予定ですが結構時間がかかりそう

 

 

3.自家製あんこの薯蕷饅頭

 大和いものすりおろしに上新粉をまぜて皮づくり

 自家製あんこを入れて蒸し器で10分

 あんこづくりのポイントと、材料の黄金比も教わりました

 

4.柿の寒天寄せ

 甘柿をペースト状に・。。。これは柿のままな感じ

久しぶりに玉ねぎ麹をつくりました

 

前回作った際は、コンソメがわりに入れたスープが

家族大絶賛

ハンバーグにも(普通の玉ねぎとは別に)入れても

風味づけ&肉が柔らかくなり

一石二鳥です

 

塩麹と同様にヨーグルトメーカーで作っています。

使っているのはVitantonio

ちょっと前の型を昨年手に入れました

スリムで置きっぱなしでも邪魔にならないサイズです

 

前回なかなか消費が遅かったので

今回は半分の量

玉ねぎ150g

乾燥麹  50g

塩    17g 

 

半分の量なので発酵多少短くてもよいかもと思いつつ

セットは8時間に

 

ヨーグルトメーカーで作る場合

平日でも夜22時台に仕込んでそのまま寝てしまい

朝6時に完成して、冷まして、冷蔵庫に入れることもできます

 

でも発酵はやっぱり8時間必要だったみたいで

6時間の段階で味見したらちょっと塩辛かったです

 

 

朝できた完成品はこちら

 

また頑張って作った

きっかけはスープの失敗から。

市販のコンソメ・・・ではなく手元にあったブイヨンスティックで

スープを作ったら失敗したので

 

完成までに時間をかけますが、作ってしまえば

これほど便利なものはない

これ一つでも味がきまる玉ねぎ麹でリベンジです

 

 

 

 

 

 

美味しい進化

~食べ物と人類はどう進化してきたか~

 

植物の進化と動物とのかかわりについて考察している本

メディカルハーブが掲載されていたのは

第9章毒になるのに美味しいわけ

 

image

 

【芳香物質の多様性】

植物は常に1種類だけではなく何種類もの芳香族分子をつくる

 

芳香物質はハーブの機能性成分であり

その多種多様性が人類にとって有益であり、ハーブの魅力的な

効果なのだけれども

 

植物の進化からすると次の2点から理由が解明できる

 

・自然選択は既存のメカニズムに少しずつ改善を加えていくので結果的に何種類もの防御機能を持つことになる

 

・進化しつつあるたくさんの天敵に直面するときには、防御機能一式をそろえることでもたららされるような柔軟な戦略が有利

 

ここにケモタイプについての解説もある

ケモタイプが生まれるのは天敵と気候によって防御物質がかわるからだ

ローズマリーを例にとると

フランスとスペインはカンファー

ギリシャはオイカブリトール

コルシカ島はベルべノン

が一般的に最も多い

 

 

【天敵には毒となるのに、人間にはよいもの】

昆虫との対格差の違いについて述べられており、納得しました。

 

体重あたりの摂取量がはるかに大きいから、抗がんであったり

抗菌であったりの機能が体にとって有益

 

漢方でいう附子・・・のようなものですね。

少量用いれは非常に有益

冷えたからだを温めたり組織の停滞した液体を調節してくれる

 

 

メディカルハーブ以外の植物の進化と防御機能、を動物とのかかわりから分析している面白いテーマの本でした。

 

 

美味しい進化

食べ物と人類はどう進化してきたか

2019年11月 第1刷

ジョナサン・シルバータウン

発行:(株)インターシフト

 

 

さて、植物の防御機能とからめて玉ねぎについても

書こうと、久々にたまねぎ麹を仕込みました。22時頃に仕込んで

8時間。そろそろ出来上がりの予定

 

 

 

 

 

 

 

国立科学博物館附属自然教育園

目黒駅から徒歩10分位のところにある、自然豊かなところ

気軽に訪れられる場所です



 

三連休最終日は

もったいないほどよい天気なので2時間散策へ

ここは季節問わず行くので定点観測

 

野菊が旬



 

#アザミ



#チャの花 (定点観測)2か所共まだまだ花盛り



#サルトリイバラの実(定点観測)



#ノバラの実(定点観測)



#はんのきの実

#ヤマハッカ



#ムクロジ (定点観測)まだ実にはちょっと早い。ここは結構きれいな実が落ちてたりします


次はまた思い立ったら🌿

 

別の目的で行った等々力緑地で

「全国都市緑化フェア」というイベントにいきあたりました

 

武蔵小杉駅から徒歩25分。ひたすら車道を歩いて到着。

五感を使って楽しむ体験・体感型ガーデン

ACTIVE GARDEN では、フレッシュな草花だけではなく

ドライフラワーやドライハーブまで

 

 

レモンマートルはドライで体験。

香りが強いーーーー

 

あまり香りしないけれど、ドライフラワーのトンネルもありました

 

エディブルフラワーでもっともかわいかったペンタス

こちら、物流で使う木のパレットに植えられているそう


 

とりあえずさまよった結果、展示はすべて見ることができました。

43.5haぐるっと(道に迷いながら)

 

ロングボーダーガーデンは全長100mだそう

会期中ですが、メンテをされていて、このままの素晴らしい状態キープされるのだろうな

 

こちらはウォーターガーデンにあった藤棚?

朝顔が咲き誇っていました。勢いすごい

 

 

結構な運動にもなりました

閉館中の川崎市市民ミュージアム・・・その姿がちょっと悲しい・・・

 

 

行きに気になっていた緑道

帰り道は車道と並行に通っている「二ケ領用水」沿いが緑道になっており、こちらでも緑を楽しめましたし

緑化フェアにも参加されていて、キバナコスモスがきれいでした

 

10/19~11/17(日)まで

 

 

美味しい進化
原題はDinner with Darwin


3連休中の電車移動中も使ってなんとか読破
何度か繰り返し読まないと理解が進まず、結構かかってしまいました

食というテーマから生物の進化を解説した本でした
動物、植物、菌類全般がある中、ハーブについては
第9章ハーブとスパイスー毒になるのに美味しいわけ

ケモタイプについての詳しい解説や
特にタイム、ミントについての記述が興味深かったです🌿

出汁をとる際のうま味成分についても和洋両方の解説があり
納得の内容でした♡


今回は
うま味について。
この本に昆布とカツオ節両方でとる理由が書いてあり
恥ずかしながらようやく納得したので、ここに備忘録的にまとめました

アミノ酸系=グルタミン酸<昆布> と 核酸系=イノシン酸<鰹節>
この2つでうまみの相乗効果があるということは料理界では常識なのでしょう。
海外でもグルタミン酸を含む香味野菜とイノシン酸を含む肉でだしをとっており、
昔から人は美味しい組み合わせをわかっているかのように使いこなしていたのですね。

グルタミン酸
アミノ酸系。体内のたんぱく質の一部。タンパク質は細胞の主成分です
昆布、トマトや玉ねぎ、チーズや緑茶、母乳にも含まれているそう

イノシン酸
細胞が生まれ変わるときに必要な核酸系
カツオや煮干し、サバや鳥豚牛肉
だしをとるときには鰹節のかわりに煮干だしを使ってもグルタミン酸とイノシン酸の組み合わせに
なるのですね、
ちなみに、我が家では粉末ですがあごだしを使っています。なぜなら実家では母があごだし派だったから。
あごだしの原料トビウオは脂肪分が少ないため雑味が少なく、煮干しだしよりも上品で独特の旨みがあるといわれています。

グアニル酸
こちらも核酸系
干し椎茸にたっぷり含まれています。
生しいたけにはグアニル酸ではなく、グルタミン酸が含まれていて、干すことによってグルタミン酸を残したままグアニル酸が生成される
グルタミン酸は干すことで15倍に増えるとか!
つまり干しシイタケを使うことでアミノ酸系と核酸系のうまみを両方とれるんだーー
他にはのりやドライトマトにも含まれているそうです

グアニル酸は低温の水で戻すことでさらに増加するということがわかっているそうです。
しかも冷蔵庫の5℃位の温度がベストなのだそう。
急いでいると湯戻ししてしまっていましたが、キノコの酵素が壊れてしまうので避けたほうがよいのだとか!

家族が昆布が嫌いでなかなか食卓に出しづらいのですが、もっと使いこなしていきたいですね
干し椎茸は値段が張るのですが、地方のアンテナショップで購入すると国産にもかかわらず結構リーズナブルです。
私は愛媛・香川ショップに行ったりしています。

次は第9章「ハーブとスパイスー毒になるのに美味しいわけ」の項についてちょっと考えてみたいと思います

文献
◎美しい進化 食べ物と人類はどう進化してきたか
2019.11.20刊 株式会社インターシフト

◎三大うまみ成分はイノシン酸 グルタミン酸ともう一つなんだっけ?それは干し椎茸のグアニル酸です!
姫野一郎商店HP