あぁすみません。
まだまだ２人旅の余韻に浸ってます。
東京風も期待してたよりはおもしろかったんだけど、その前のホップステップ
ジャンプの３段跳びが史上まれに見る位の萌ポイントを叩き出しちゃったんで、
正直、東京風はどこ吹く風…になっちゃってます
さっき、テレ東系列で放送してた『ザ・ヒットソングス』っていう特番を見てました。
秋元さんが出てたんで、もしかしたらとんねるずの話出るかな～とかちょっと
期待して。
とんねるずの話は出なかったけど、『ガラガラヘビがやってくる』の制作秘話が
ちょこっとだけ
ゴッキーが先に曲を作ってきて、デモテープに音入れる時にすっごい適当な
詞をくっつけて渡されるから、その詞が頭に残ってやりにくかった話ｗｗｗ
あと昨日は東京風で貴さんと憲さんの夫婦の馴初め話を聞いたと思ったら、
今日は秋元さんと奥様（まみまみ）の馴初め話を聞いちゃいました。
お父さんに挨拶に行った時、秋元さんが言われた言葉。
「親にとって子供は、よく『授かりもの』とよく言いますが、私はそうは思いませ
ん。子供は『預かりもの』なんです。預かっていた娘を君にバトンタッチできる
ことを、私は嬉しく思います」
何て素敵なお父様！！！
この言葉が忘れられずに、２００８年に秋元さんが某グループ(名前忘れた
）
に作った歌『バトンタッチ』。
ＰＶらしき映像と共に流れたこの曲、いやぁ……号泣しました。
父親から結婚する娘へ送る歌なんだけど、映像との相乗効果でとめどなく涙
が溢れましたよ…
今度、西田敏行さんがカバーして出されるそうです。
ホントにいい歌なんで興味ある方、ぜひ聴いてみて下さい。
もしかしたら動画サイトとかにアップされてるかな？？
で、確信しました。
秋元さんって、この人、やっぱり天才なんだって。
この人ととんねるずがあの時代にあのタイミングで出会った奇跡。
これってものすごいことです。
もし秋元さんとの出会いがなければ、おそらくとんねるずがあそこまでの脚光
を浴びることはなかっただろうし、もしかしたら今の時代にはコンビとして生き
残ってなかっただろうとも思うわけです。
この２組の出会いがお笑い界に与えた影響たるや凄まじいものだったでしょう。
お笑いが真剣に(若干言葉に語弊がありますがw）歌を歌う。
お笑いが歌を立て続けにリリースする。
そしてコンサートなんかやっちゃう。
しかも毎年全国ツアーしちゃう。
著作権ギリギリのパロディソングを真剣に歌う。
かと思えば、社会を風刺した曲で歌謡大賞とか取っちゃう。
さらに紅白に出てパンツ一丁で真剣に風刺曲を熱唱する。
それまでのお笑い芸人には考えられないようなことを次々と成し得ていくすごさ。
とんねるずが大きく動く時、そこには必ず秋元さんがいる。
秋元康ととんねるず。
きっとこれからも何かしら大きな爆弾を仕掛けてくれると私は信じてます
今回は萌なしのマジ語りしちゃいましたｗｗ
たまにはいいよね～
以上、秋元さんとの出会いに感謝♪でした
ちなみにもしかして２人旅を考案したのは秋元さんだったりして……と密かに
妄想してますｗｗ (←やっぱりどうしても着地点はその辺りｗ