わたしたちの楽しみでドキドキのチャレンジ「友達の輪」へようこそ!
「普通の毎日を生きる面白い人たち」をクローズアップして、その生き様をご紹介させていただきます。そして、その人から、また別の方へ……さまざまな個性と魅力に富んだ方々と出会えることを楽しみにしています。
第33回目のゲストは、加勢仁友美さん‼︎
木住野舞さんからのご紹介です。
(まり)お名前と今どんなことをされているかを教えてください。
(ひとみ)加勢仁友美です。ヨガのインストラクターとストレッチをインストラクターとして教えていたりパーソナルでやっていたりするのと、たまにピラティスだったり筋トレとかも教えています。
(まり)どれくらい前からインストラクターのお仕事をされるようになったんですか。
(ひとみ)仕事としては今年で8年9年ですね。
(まり)結構な期間になりますね。
(ひとみ)そんなことないです。ベタランの先生からは10年やってはじめてインストラクターだよって言われたことがあって。はじめて2、3年くらいの時にそういうお話しをされて、私はまだまだだなってあの時に思ったので、まだまだですね。これからっていう感じで頑張ってます。
(まり)そっかー、そうなんですね。ヨガをされている人のイメージで、早起きというイメージがあるんですけど、ひとみさんはどうなんですか。
(ひとみ)あー、そうですね、比較的早起きな方が多いかもしれないですね。私は今となっては早起きが好きになったので、起きるのが早くなったんですけど、ヨガを始める前とか大学生の頃までは、逆に夜更かしをすごくするタイプで、朝5時くらいまでずっと起きていて、昼の1時とか2時に起きてたので、早朝は知っているけどって感じだったので、この生活になってこの仕事をして、どんどん朝方に勝手に変わっていったという感じですね。
(まり)そうなんですね(笑)ヨガをしようと思ったきっかけはあるんですか。
(ひとみ)友達が誘ってくれて、大学生の頃に行ったことがあって。その時はあまり好きじゃないというか、アクティブに動くスポーツの方が好きなので、ぜんぜんヨガにはハマらなかったんですけど。
(まり)うんうん。
(ひとみ)やりたい仕事がもともとあって、それが全然上手く叶わなくって、すごく落ち込んでいて、その当時付き合っていた彼とも別れて、ドーンと落ちた時期が若かったのであったんですけど。その時に職場の方にいつまでもウジウジしているので、「そんなんだったらジムに行って身体動かしてきて」て言われて、ジムに入会させられてその時に行っていた時間のレッスンにヨガがあったんですね。
(まり)うんうん(笑)
(ひとみ)その時もヨガあんまり好きじゃないっていうイメージがありながらも、行っていたクラスの先生が、すごく素敵なパワーある魅力的な先生だったんですね。今となっては私が一番目指したい先生になったんですけど。その先生のとこでずっとヨガをやっているうちに、ヨガがすごい好きになってきて、そこから私はこの仕事をしたいかもしれないという風に思うようになったので、そこからですよね。今の世界にいこうと突然切り替わったていう感じですね。
(まり)その先生はどんな魅力を持っている方だったんですか。
(ひとみ)すごい素敵なんです。今も第一線で活躍されているんですけど、スポーツジムの先生らしくないていうか、喋っていても何事もすべてを良いことも悪いこともフラットに受け入れてくれるような先生で。
(まり)うんうん。
(ひとみ)喋りたくなっちゃうんですよね。いつの間にか喋りたくなっちゃうし、ずっと話してたいような雰囲気とか声のトーンだったりとか、レッスンの流れとか、すごい好きな先生なんですけど、一年の内に2回か3回くらいインドに行っちゃうんですよ。
(まり)あー(笑)
(ひとみ)来月から1ヶ月インドでいませーんみたいな(笑)ことを普通にやってしまう先生なんですよ。
(まり)アハハハ!
(ひとみ)すごいビックリだったんですけど。それくらいパワフルにインドに行ったりとか新しいものを受け入れて吸収して帰ってくる先生で、すごい魅力的だったんですね。
(まり)それは惹かれますね。
(ひとみ)すごい魅力あふれる先生で。
(まり)ひとみさんにとって、その先生に出会うことがヨガの入口になったとおっしゃったんですけど。今度はヨガの魅力を教えてもらえますか。
(ひとみ)やっていると無になれるというか、ただただ自分と向き合う時間になるんですよね。ヨガ自体がなにか正解があるわけではないですし、こう感じた、ああ感じたと人それぞれ全然違う答えが返ってくるんですけど、私はヨガはそれでいいんじゃないかなて思っていて。私は集中して無になってバーって動いて最後シャバーサナと言って、仰向けに寝っ転がってとるポーズがあるんですけど、ある時なんでか分からないけど涙がすごい出てきちゃった時があって、それって身体のなかの何かとっかかりがとれたのかなと思うんですけど。浄化されるような気持ちになって、この感覚ってなんだろうって思った時に、この感覚が答えがあるわけではないんだけど、何かに気づく瞬間というか、私ってこうなのかなって気づく瞬間だったので、それを誰かにも同じように伝えられたらいいなっていう気づきがヨガにはあるんじゃないかなと私は思うので。ヨガとはとなると難しいんですけど、自分に気づきを与えてくれるところが、私にとって魅力なのかなと思っています。
(まり)そうですよね。瞑想的というかひとつひとつのポーズに、自分に還っていくような意味がありそうですよね。それを教えるっていうところにまでなるってすごいですよね。
(ひとみ)そうですね。なんで教えようと思ったんですかね(笑)たぶん私が元々やりたかったお仕事も何かを発信してくような話し手のお仕事がしたかったんです。それがヨガに置き換わっただけというか。
(まり)へぇー。
(ひとみ)私にヨガがフィットしたというのもあるので、伝えるツールというかスキルをまたひとつ身につけられた感じがヨガをした時に感じたんですよね。
(まり)うんうん。
(ひとみ)もちろんヨガの良さも伝えたいけれど、自分が落ち込んだ経験や過去があったので、でも大丈夫だよとか。私はこれでもいいんだと思える瞬間をヨガを通して気づく。それは別にヨガを通してでなくてもよくて、それがたまたまヨガでフィットしたらすごくハッピーだなと思って伝えてるっていう。心に響くものを伝えたいなって思うから教えたいんだと思います。教えたいというか、教えてもらいたいのもあるんだと思います。いろんな人に出会って、私の伝えたいものや教えたいものもあるし、逆に教えていただくこともあるので、だからこの仕事は私にとっては魅力的なんじゃないかなと思いますね。
(まり)うんうん。ヨガが目的ではなくて、ひとつの手段みたいなもので、ひとみさんのなかに伝えたいとか発信したいとか表現したいものとかがあって、それが今はヨガなんだって感じなんですね。
(ひとみ)そうですね。それもあるかもしれないですね。ヨガの良さを伝えたいというのはやっぱりあるので、どっちもあるかなって。ヨガを知りたいという方に対して、私も知りたいことがいっぱいあるので、一緒に勉強していったりとか学んでいったりとか、私は先生という立場でやってはいますけど、みなさんのちょっと先を歩いているだけなので、ヨガを勉強している立場としては同じなので、一緒に学んでいきたいというのはありますね。
(まり)うんうん。
(ひとみ)そして、さっき言ったみたいに、ヨガを通して何かを伝えるということも出来るかなというのと両方ありますね。
(まり)ヨガを通してとかやっているなかで、これがたまらないていう喜びってありますか。
(ひとみ)やっぱりライブ感ですね。
(まり)はぁー、なるほど。
(ひとみ)ダイレクトに生徒さんやお客様の反応が見れる。
(まり)うんうん。
(ひとみ)それがやっぱり一番、生きているなって感じがします。
(まり)へぇー!
(ひとみ)人前に立つことって、そんなに人生で選ばなければ多いわけじゃないじゃないですか。自ら人前で何かをするってことって、その時、一瞬一瞬でしか味わえないことだったりするので、その時の瞬間ていうのは、やっていて楽しいなて自分も思える仕事だし、終わったあとにすごく良かったってダイレクトにその場で感想をいただけたりするので、そういうのもすごく嬉しいですね。「先生を追っかけて来ています」って言ってくださったりすると、本当に「これからも頑張ります」ていう気持ちになります。
(まり)そうですね。それは嬉しいですね。
(ひとみ)楽しいなって思うのはライブ感ですかね。それが醍醐味かもしれないです。
(まり)ライブ感いいですね。その時、その時で違いますもんね。参加されている方によっても違うしね。
(ひとみ)はい、子供相手だったり大人相手だったりでも、やっぱりぜんぜん反応が違ったりとか。あとは年齢層が若い世代から目上の方だったりで、同じことを言っても返しがまったく違ったりするので、それも勉強になりますし。こういう反応がしてもらえるんだとか。今すごい面白いこと言ったつもりだったのに、ぜんぜんウケないなとか(笑)
(まり)アハハハ!
(ひとみ)私すぐに笑いをとりたくなるんですよ。
(まり)アハハハ!
(ひとみ)「私ここに手着いてるけど、お尻の下あたりに手をついてくださいね、て言っても私腕が短いから手がペタってつかないんですけどね、アハハハ!って笑ったりしても、シーンてなったりすると、ヤバイヤバイ私。前の人にはウケたんだけどなって(笑)和やかにしようと思って、自分が苦しめられる時もライブ感(笑)そういう時もあります(笑)
(まり)それもライブ感ですね(笑)レッスンするなかでもいいし、生きるなかでもいいんですけど、ひとみさんのこだわりとか大事にしていることってありますか。
(ひとみ)こだわりは、学ぶ姿勢というのは忘れないでいようと思っています。一番は感謝を忘れないことだなというのは、私は大前提なので、あまり口に出して言わないんですよね。あたりまえのことというか、常に感謝をしようというのはあたりまえなので。学ぶ姿勢というのは本当に忘れちゃいけないなと思っていて。
(まり)そうなんですね。
(ひとみ)ちょっとでもおろそかにすると、それこそレッスンてライブなので出るんですよね。「前もこれやったよね」って思われてしまわれたら、飽きられてしまうこともあるし、どんなにヨガを伝えたいと思っていても、あらゆる方法であの手この手でいろんなやり方でお伝えしないと、やっぱり私が伝えたいものって伝えきれなかったりするので、いろんなところから学ぶ。違うジャンルからでもいいんですけど、他のスポーツをやってみたり、他のインストラクターってどういうやり方しているのかなとか、他のワークショップとか。今もヨガのワークショップが大好きなので受けるんですけど、「あっ、今の言い回しはすごく勉強になるから、次私のもののように言おう」って(笑)
(まり)うんうん(笑)
(ひとみ)学んだものをアウトプットすること。アウトプットしないと自分の頭にも入ってこないことってあるじゃないですか。なのでできるだけ学ぶ、それをみなさんに還元する。そして私の身にするのを忘れないようにしているかな。それを大事にしているかな。
(まり)アウトプット大事ですよね。
(ひとみ)私大事にしていることっていっぱいあって、単純に身体をいたわらなきゃなっていうのはあって。ちゃんと寝るとかあたりまえですけど。夜型よりは朝型の方があっていたので、自分のなかの規則正しいというか自分のリズムをちゃんと作って。自然とか植物に触れるとか。
(まり)うんうん。
(ひとみ)私土に触れた方がいいって、いろんな人に言うんですけど。
(まり)へぇー。
(ひとみ)悩んでいる人がいたら「悩んでるんだったら土に触れとけ」みたいなことを言うんです。
(まり)土なんですね。
(ひとみ)そうです。土。人間は土から生まれて最後土に還っていくんだから、自然と人とは密接な関わりがあると思うから「悩んだら土に触れろ」て言ってますね。
(まり)土から生まれるというのはどういうことですか。
(ひとみ)人間のはじまりというか、すべての生き物のはじまりって、何にもないところから生まれてきたじゃないですか。それを私が土って例えているだけなんですけど。そこから生命も誕生していった感じだから。人はもちろん人から産まれていくけども、たどっていけば何もないフラットな状態のところからみんなはじまっているわけなので。私は大地とか自然てすごいパワーがあると思うので。自然のあるところにパワーをもらえるような気がするってよく言うじゃないですか。パワースポットも自然のところが多かったりすると思うんですけど。そういうものに触れていた方が浄化されものがあるというか。
(まり)うんうん。
(ひとみ)悪い気と良い気の循環をしてくれるような気がするので。土に触れるってあまりないかもしれないですけど、そういう機会を少しは持つといいんじゃないかなと思っているので、私は悩んだ時とか自然に触れるようにしています。それを大事にしているかもしれないですね。
(まり)いいですね。東京だとどんなところにフラッと行けたりするんですか。
(ひとみ)私は井の頭公園が近いので、そこに行くことが多いですね。
(まり)行くとはやっぱり違いますか。
(ひとみ)自分を俯瞰的に見ることって大事だと思っているんですけど。あえて一人になる時間を作って、ボーッと景色を見ているだけでもいいんですよ。そうすると自分のなかでいいインスピレーションが浮かんだりとか、よーし頑張ろうって思える場所なんですよね。
(まり)へぇー、そうなんですね。
(ひとみ)井の頭公園にはいろんな思い出がありますね。失恋して泣きに行った場所でもありますしね(笑)
(まり)そうなんですね(笑)
(ひとみ)井の頭公園て大きな池があって、そこには女神さまが宿っているて言われてるんですけど。なので失恋しては泣きに行って「女神さままんだったら、なんとかしてくれー!」って言ってました(笑)
(まり)面白い(笑)土に触れろ!って分かる。
(ひとみ)芋でもいいから掘りに行けっ!って思いますもん。ほんと悩んでるんだったら芋でも掘りに行きなよって言ってます。農家とか野菜とかにも今興味がある分野なんですけど、だから余計にそうなのかもしれないんですけど、悩んでいるんだったらキャベツでも取りに行こうって、よく言ってます。
(まり)アハハハ!たしかに間違いなく元気になりますね。
(ひとみ)生命の源がそこにはあるんだよって言って(笑)
(まり)すごいシンプル、分かりやすい!大事にしていること他にもありますか。
(ひとみ)外にアクティブに行くことも好きですけど、アニメとか漫画とかがずっと好きなんですよ。
(まり)うんうん。
(ひとみ)美術館とかも好きなんですけど。アニメとか漫画がほんとに大好きで、だからすごい悩むと引きこもって何時間でもずっと見たり読んだりしてられるんです。そうやっているうちに、何もかもがどうでもよくなるというか。アニメとかのキャラクターって基本、元気をもらえるんですよね。自分ができないような体験をいっぱいするので、それ見ると大丈夫な気がするんですよね。意外にポジティブになるところもそういうところから影響を受けているのかもしれないですね。
(まり)好きなものがちゃんと分かっているんですね。自分がどうやったらリフレッシュできるか、どうやったらいい気持ちになれるかを、ひとみさんは知っているんだなって思いました。
(ひとみ)嬉しい!
(まり)それって大事ですよね。
(ひとみ)周りからも言われるんですよ。自分の好きなものがハッキリしているというか、自分がやりたいこととか好きなものが昔からハッキリしてて。あれが好き、これが好き、あれがやりたい、あそこに行きたいみたいなのが、すごくあって。こういうことを人に伝えたいというのが、すごくあったので、珍しいと言われました。
(まり)へぇー。
(ひとみ)私からすると、色んなものがいっぱいあるのに、なんでみんなこんなに気にならないんだろうって(笑)やりたいとか、興味があるから動きたいってならないんだろうっていう感じだったんですね。面白いことだらけじゃないかって。
(まり)アハハハ!うんうん。それいつからそうなんですか。
(ひとみ)元々です。ずっと昔から。
(まり)子供の頃から好きなことがいっぱいあったんですか。
(ひとみ)そうです。私誰に対してもワー!っていけるタイプではないんですよ。
(まり)えー、意外ですね。すごくオープンな方に感じますよ。
(ひとみ)私元々、インキャなんで。
(まり)えーーー!見えない。
(ひとみ)すごいそう言われるんですけど。4人以上になったら全然しゃべんなくなります。
(まり)そうなんですか。
(ひとみ)しゃべんなくていいやってなっちゃうんですよ。
(まり)へぇー!
(ひとみ)すごい仲良い友達だったら平気なんですけど。初対面の方とかが4人以上そろったりすると、自分のなかで何かがシャットアウトして。私大丈夫です!てなっちゃうんです。そこで一人抜けて3人になると、バーって喋りだしちゃうんです。
(まり)えーーー!面白い(笑)3人と4人の間になにがあるんでしょうね。
(ひとみ)分かんないんですよね。誰かがきっと喋ってくれるんだろうなってなるんですよ。慣れると大丈夫です。全員と慣れるとこの感じで、喋らなくてもいいと言われても喋ります。お金払うから喋んないでって言われても、お金払うから喋らせてってなります(笑)
(まり)そこの部分もひとみさんは自分のことをよく知ってますよね。3人までだったらいけるけど、4人からは喋らなくなるって。この違いを知ってますよね。
(ひとみ)なんでか分からないけど恥ずかしいんですよね。突然恥ずかしくなるんですよ。
(まり)へぇー、恥ずかしくなるんだ。
(ひとみ)常にそういう恥があったらいいんですけど。そういう時だけなんか恥じらいが出るんですよね(笑)
(まり)アハハハ!面白い!ひとみさんは子供のころから自分の周りに好きなものがたくさんあって、やりたいことがいっぱいあって、好奇心がすごくあるわけじゃないですか。世の中には「好きなことがあっていいなー」とか「好きなことが分からない」という人もいっぱいいるじゃないですか。それって何が違うんでしょうね。
(ひとみ)好奇心じゃないですか。最初の一歩って好奇心があるかないかだと思うんです。興味があるけどやらないというのは、一応興味を持っているからあとは行動力があればいいだけなので。でもみんな好奇心はあると思うんですね。ちょっと興味あるなって。何もないなって思っちゃう方は、ワクワクする気持ちとか好奇心がないんじゃなくて、どっかに置いてきちゃっているだけだと思うんですよ。絶対にあると思うんですよね。
(まり)うんうん、そう思います。
(ひとみ)分けてあげたいくらいです。アンパンマンみたいに「はいっ!」て。私の好奇心を分けてあげたいです(笑)
(まり)それ最高!
(ひとみ)ないって方に対して掘っていくと、ちゃんとあるんですよ。自分で分かるまで掘り下げていないだけで、掘り下げてくれる人が周りにもしかしたらいない状況なのかもしれないし、喋りづらい立場なのかもしれないじゃないですか。トラウマとかがあって喋れないとかもあるじゃないですか。
(まり)うんうん。
(ひとみ)でも掘り下げていったら絶対にあると思うので、そういう方といっぱい話がしたい。
(まり)あーーー!それいいね!
(ひとみ)どうして?なんで?って。お節介かもしれないけど迷惑かもしれないけど、一個でもあったら「じゃあやろうよ!」って。なかったら私が芋掘りに連れていく。
(まり)アハハハ!最高!素晴らしい!
(ひとみ)芋掘ってヨガしようって。何かしら浄化されて何かに気づくかもしれないじゃん。やってみよう!って(笑)
(まり)ひとみさんは、元々シンプルなタイプなんですか。
(ひとみ)超単細胞なんで。
(まり)へぇー!いいねー。
(ひとみ)ぜんぜん考えない。頭がないって言われるんで。何も考えずに口からポーンと出ちゃうし。多分見切り発車がすごく多くて。でも私は見切り発車の方が上手くいくというか、すっごい念入りに準備しちゃうと、その通りに出来なかった自分にすごく落ち込んじゃうんですよ。なのである程度準備したら成り行き任せというか、それこそライブだから喋ったらなんとかなるでしょう。その時のテンションで楽しくやったらいいし、反省はある程度はするけどもある程度したら「次、次、次!次いこうー!」っていう風にしてます。
(まり)いい!最高!
(ひとみ)そうなったって感じです。
(まり)へぇー、前は違ったんですか。
(ひとみ)昔はそうなれなかったんですよ。今も落ち込むことはあるけど、その時はお風呂にお塩をいっぱい入れて入るとか。寝たらあとは次!(笑)過去はなにも変えられない!だから次!(笑)次いっちゃいます。そうじゃないと後悔してもなんにも戻ってこないですしね。後悔して何かになるんだったら、たくさん後悔するんですけど。あの時あそこでお金使ったのはって思うかもしれないんですけど、でもあの時あれを言ってすべっちゃったけどって思うかもしれないんですけど、次!気にしたって意味がない、だから気にしない気にしないって(笑)すごく嫌なことがあった時とか、すごい悩む時とかやっぱりあるんですよ。その時々であるんですよ。
(まり)うんうん。
(ひとみ)でも空を見上げたら、こんな広い空があるのに私の悩みなんてチッポケだって。もうそれでいいと思っています。
(まり)ほんとにそうですよね。言われた通り過去は変えられないからね。次に期待していくしかないですもんね。
(ひとみ)ほんとにそう思ってて。
(まり)アハハハ!
(ひとみ)今からやっても遅いことはないってよく言うじゃないですか。だからそう思って生きてます。今やっていることは遅くないし、これから例えばヨガの先生になりたいって悩んでいる人がいるとして、その方が50代でも60代でも70代であっても、私は応援するし。一緒にヨガのインストラクターの養成所に行っていた方で、60代の方とかいらっしゃったんですよ。その時私は20代半ばくらいだったんですけど。そういう方と一緒に学べることがすごく楽しかったし、いくつになっても楽しい夢を追いかけたりとか、好きなことをやったりとか好奇心からやっていたら、絶対になにかに繋がるので、遅いことはないし好奇心持ってなにかやってほしいですよ。
(まり)うんうん。
(ひとみ)私もそんなに出来ていないけど(笑)
(まり)パワフルなひとみさんの人生のターニングポイントってどこでしょうか。
(ひとみ)いろんなところできっとあったと思うんですけど。これからもきっとあると思うんですよ。最初のターニングポイントって、ジムに入ってインストラクターのヨガの先生に会ったというのは、一番のターニングポイントだったりするんですけど。
(まり)そうですね。
(ひとみ)私10代の頃すごく太っていて、その頃ビリーズブートキャンプが流行り始めた時期だったんです。それですごいダイエットして結構痩せたんですよ。10キロ以上痩せたことがあって。
(まり)おーーー!それはすごい。
(ひとみ)その時にスポーツっていいなって思ったんですね。こういう仕事も面白いなって、その5、6年後にヨガのインストラクターにはなっているんですけど。ヨガのインストラクターになってスポーツジムに入ってから、仲良くなった先生がたまたまビリー隊長のお弟子さんだったんですよ。
(まり)えーーーー!すごい!
(ひとみ)お弟子さんだからビリーさんが来日した時に、私の働いているスポーツジムにビリーさんが来たんですよ。
(まり)すごい!
(ひとみ)お弟子さんの先生と私仲良いので、「ひとみさん、写真撮りたかったらレッスン前に入ってきてビリーと写真撮りなよ」て言ってくれて、その時はじめてビリーさんと会って写真撮ることができたんですよ。「私あなたのブートキャンプに入隊して痩せて、色々頑張ってインストラクターになって、あなたに出会うことができたんです」ということを伝えられた時に「そういう縁があったから会えたんだね」みたいなことを言ってくださったんですね。そこに繋がるなんて思ってもいなかったので。まさかビリーさんに会えるなんて思ってなかったから。やっぱりあそこでインストラクターになりたいって思わせてくれた先生に出会ったことによって、そういうご縁もあったりしたので、それもターニングポイントのような気がします。
(まり)10代の時にまずダイエットしたことがきっかけでしょう?
(ひとみ)そうです。会ったのは27歳くらいの時に会ったので、6、7年越しくらいにビリーさんに会えたことはすごく嬉しかったですね。スポーツジムに行ってよかったなーとか、インストラクターになって本当によかったってあの時思いましたね。あれは人生のターニングポイントだったのかなって思いますね。
(まり)うんうん。お話を聞いていて、ひとみさんは人からの影響が重要なんだなって思いました。
(ひとみ)それはすごくありますね。私中学校の頃にすごいイジメられたので、それもあって人に対して、色々考えるようになっちゃったというのはあったから、一時期すごい迷走した時期もあったんですけど。高校生くらいからこの性格になっちゃったんだと思いますね。そこからより自分のなかで変わっていった部分はあるんじゃないかなと思います。学ぶ姿勢だったりとか。
(まり)うんうん。
(ひとみ)インストラクターをやっていると時間にルーズになれないので、遅刻癖がなおったりとか。
(まり)遅刻癖があったんだ。
(ひとみ)友達との待ち合わせ時間に起きるみたいな感じだったんですよ(笑)
(まり)アハハハ!
(ひとみ)みんなが集合している時に私は化粧をしているみたいな感じだったんです。本当時間守れないし、結構ズボラだったと思います。
(まり)それでも友達がいて愛されていたんですよね。
(ひとみ)かもしれないです(笑)みんなが優しかったんだと思います。こういう性格なので、ひとみらしいよねって許してくれる友達が多くて、私もそういう友達はずっと大事にしていきたいし、私の周りの友達ってみんなすごく頭が良くて、話も上手で考えていることもすごいなって思うことが多くって、だからちゃんと叱ってくれるんですよ。私が「こうかもしれない!」て言うと「ちょっと,待ちな!」て言ってくれたりとか。
(まり)うんうん。
(ひとみ)「こういう風にしたいんだけど、どうかな?」て言ったら「それはひとみらしいんだからやんなよ!」ってハッキリ物事を言ってくれる友達ばっかりで。自分も恩返ししていきたいなという気持ちがありますね。
(まり)へぇー!素敵な関係性ですね。
(ひとみ)だから私が元気でいないとって思いますね。本当にいい人にいっぱい恵まれています。
(まり)これからやりたいこととか、夢見ていることとかありますか。
(ひとみ)やって行きたいなと思っていることは、ヨガを通して何か社会貢献や地域貢献ができたらいいなっていうのは思っていて。
(まり)へぇー!
(ひとみ)さっきもちょっと話したんですけど。最近、野菜とか畑とか農業とかに興味があって、そういう生産者の方の支援とかが、私の仕事を通してなにかできたらいいなっていうのは思っているんですよね。
(まり)わー!そうなんですね。
(ひとみ)何かとヨガをコラボさせる。今度もちょっとやるんですけど、ヨガをした後に美味しいお店で食事をしてもらう。お店を知っていただくとか、何かの繋がりのきっかけのひとつにヨガを置いてみたいなっていうのが今はやりたくって。それこそまいちゃんも(前回のゲストさん)エシカルのブランドを立ち上げて、今精力的に色々やっていますよね。そういうののお手伝いもすごくしたいと思っているので、私がヨガのレッスンのお客さまとかに、舞ちゃんの作っているコスメをご紹介して興味を持っていただく。こういうブランドがあるとか、こういう活動をしている人がいるってことに気づいてもらうきっかけになることをしたいなっていうのがあります。
(まり)いいですね。
(ひとみ)元々私が主体でヨガを教えているので、私のヨガを広めたいって最初は思っていました。今も自分のヨガを知ってほしいなとか、自分のレッスンを好きになってほしいなという下心はもちろんあるんですけど。でもそれ以外にも私がツールとなって、何かのきっかけになれる人、私が主役じゃなくてもいいから、私自身の持っているスキルが使えて、それによって誰かを笑顔にしたりとか、生産者の方になにかしらの還元ができるお手伝いをしたいと今は思っていますね。
(まり)へぇー!そうなんですね。
(ひとみ)まいちゃんとも、そういうことがやりたいねって、いつも話しています。
(まり)いいですね、いいですね。
(ひとみ)まいちゃんもすごい久々に会ったお友達なので。
(まり)同級生でしたよね。
(ひとみ)そうです。ぜんぜん連絡とってなかったんですけど、まいちゃんが今何をしているかぜんぜん知らなくて。
(まり)うんうん。
(ひとみ)たまたまFBをパッと開いた時に、まいちゃんがやっている活動を見て、はじめてそこで知って、すごい感動したんですよ。昔仲よかった友達がこんな風に今進んでいってるていうパワーに、すごく感動して。まいちゃんのことを大尊敬しています。
(まり)本当に素敵な関係だねー。久々に再会して、やりたい事がマッチするのは感動ですね。
(ひとみ)まいちゃんがどう思っているかは分からないですけど。私まいちゃんと今すごく仲良しで、月1は会ってるんですよ。「未来にこういう事やりたいね」とか「こういうのを広めていきたいよね」っていう方向性がすごく似ていて。立場は違うんですけど一緒にやっていけるいい仲間であり、いい友人だなって思っています。
(まり)どんな世界になったらいいなというのがあるんですか。
(ひとみ)笑顔が増えたらいいなーとか、幸せ度がみんなのなかで上がったらいいなーというのはありますね。それが一番かな。本当にいい循環が生まれたらいいなというのが漠然となんですけどね。こうなったらいいなという世界に近づいたら、たぶん私はまた新しいやりたい夢ができてるんですよ。
(まり)うんうん。
(ひとみ)なのできっと、それプラスこれ。それプラスまたこれという風になっていくので、なったらいいなという世界を創るのに終わりはないかもしれないです。
(まり)常に進化ですね。
(ひとみ)そうです。進化してアップデートして、足し算、引き算しながらよりいいものを創り続けていきたいかなと思うので、終わりがない(笑)
(まり)それはずっと楽しいですね。やればやるほどもっといいアイディアがやってきて、やりたい事が増えて、仲間が増えて、どんどん輪が広がっていくイメージですね。
(ひとみ)きっとその時に疲れちゃったりとかしたら、自分で自分を癒す時間を作ってあげたらいいと思うし。人間関係なんて死ぬまでついてくるんで(笑)
(まり)うんうん。
(ひとみ)ある程度イヤな事があっても、次!という精神でやっていって。アップデートアップデート、楽しい事をいっぱい増やそう(笑)
(まり)アハハハ!それに尽きるね。シンプルだけどそれしかないなって、私も思います。
(ひとみ)きっとパワフルに動いている方って、シンプルに考えている方が多いんじゃないかなと思います。結構、見切り発車だったりすると思います。
(まり)うんうん。そう思います。
(ひとみ)「それ大丈夫なんですか?」って聞いても「まーなんとかなるかなと思って」という方、結構多いんですよ。
(まり)この友達の輪のインタビューをしていても、色んなことをされている方がたくさんいますけど。全員がそうでした。全員が思いつきとか閃きとか、考える前に動いたとか、みなさんそんな感じでした。
(ひとみ)そうなんですよね。だから面白いですよね。動ける方って、きっとそうなのかなと思っていて。やっぱり一歩踏み出さなや、物事は動いていかないので、考えるのも大事だけど何かをやんないと何も感じとれないので、考えるな感じろだと思いますよ。
(まり)名言ですね。
(ひとみ)ブルースリーが言ってませんでした?(笑)私が趣味で社交ダンスを習いに行っていた頃の先生に言われた言葉で。「考えるな、感じなさい」って。「なるほど」って(笑)
(まり)へぇー!そうなんだ(笑)
(ひとみ)「考えないで感じるままにターンをしなさい」って言われたんで、人生のそれだなって。人生にダンスかーって。
(まり)そうですねー。人生もダンス。
(ひとみ)これも人に言われてそうだなと思ったんですけど。海とかで溺れている時に、今日の夕飯なんだろうって考えないじゃないですか。生きしなきゃとかになるじゃないですか。他の事を考える余裕はないじゃないですか。
(まり)ないね。
(ひとみ)「海で溺れたときに考える余裕ないでしょう。だから感じるしかないんだよ」って言われて、たしかに海で溺れたときに今日の夕飯は考えないなと思って。
(まり)素直ですねー、ひとみさん。
(ひとみ)それよく言われます。すっごい素直だねって、だから騙されないように注意してねってよく言われます。
(まり)素直だからすごい吸収できるし、先生とか友達とかの一言が吸収されて、自分のものに出来るから変容していけるんだなって思いました。
(ひとみ)そういう人間でありたいって思っているので嬉しいです。
加勢仁友美さん、どうもありがとうございました。
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