流れに乗っていく人 | きっと地球に遊びに来たんだよね!

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「私は誰なのか? なぜ生まれてきたんだろう?」忘れてしまっている大切なことを、思い出したい人へ…

受容は人を自由にする

 

そんなことを昨日思ったので、そのことについて書いてみます

 

 

いま北海道の美瑛に来ていて、昨日は少し遠出をしてカフェでゆっくり過ごしたり

 

山の上のパン屋さんや雑貨屋さんや焼き菓子屋さん巡りをしました

 

 

どのお店にも共通することは

 

林のなかやら、山のなかやら

 

えっ?こんなところにお店があるの?という場所にあることです

 

そして人気店であること

 

 

なぜか昨日は、お店ができるまでの物語を聴かせてもらうことになったんです

 

一軒ではなくて、どのお店の話も聴くことになったことが、なにかありますよね

 

 

 

とっても素敵なパン屋さんは、土地を手にいれてからお店をオープンするまでに10年かかったそうです

 

なぜなら、コツコツ自分たちでお家を作ったとのこと

 

お店のなかもすっごく素敵で、見た目にも美味しそうなハード系のパンが並んでいました

 

そして次々にお客さんがやってきていました

 

 

 

山奥にある焼き菓子屋さんは

 

「ここだ!」という土地を購入してお菓子屋さんをはじめることに

 

こんな場所にお客さんが来るんだろうか?と周りもちょっと心配していたそうです

 

ところが蓋を開けてみたら、寒い中でも並んでまで買いたくなる人気店になったんです

 

わたしは、このお店についた瞬間、テンションが上がりまくり

 

外観がとにかくかわいい!めちゃくちゃかわいい!物語の世界観

 

そしてお店のなかも、とっても素敵でこれは人気でるわ笑

 

 

 

ランチをしたカフェのオーナーの物語は、さらに面白くて

 

元々、なんのお仕事をされていたのかは分かりませんが

 

カフェをするようになったいきさつです

 

 

納屋をリノベーションしてお家として住んでいたそうです

 

そしたら、お店と間違えて、人がやってきたって

 

どんな素敵なセンスなんだ笑

 

 

それで、せっかく来てくれたからって、お茶や食べ物を出してあげて

 

そういう人が次々にやってくるので、カフェをはじめたそうです笑

 

面白すぎる

 

 

人がお店と間違って訪れるから、カフェにしたって

 

なんという受容なんだろうって思ったのと

 

なんという遊び心なんだろうって思ったんです

 

 

どのお店の方もそうなんだけど、遊び心がいっぱいです

 

自分のこうしたい、ああしたいという想いに忠実であったり

 

これ面白いんじゃないか?という想いに乗っかったりと

 

なんか難しくない

 

難しさや複雑を感じないというか

 

 

閃きを動いていく

心配してもしょうがない

 

そしてどのお店もこだわりを感じました

 

自分の好きがいっぱい詰まっている

オーナーの喜びが形になっているのを感じました

 

 

自分がカフェをしようと考えていたわけではなくて

 

でも、人がお店と間違えて訪れるからカフェにした

 

 

 

このことが、昨日書いたことと繋がったんです

 

 

 

自分が考えたわけではないけれど

誰かからリクエストされること

 

それは、気づいていないだけで

自分が持つ可能性であり

 

自分からのリクエストなのかもしれないなって

 

 

なかなか自分が気づかないから

誰かを通して進んでいくのかもしれない

 

そういう意志の働き方もあるのだろうと思います

 

 

「餅は餅屋」

 

自分が考える自分の専門みたいなもの

 

それ以外の方向性のものがやってきたとき

 

それがもしかしたら自分にとっての「餅は餅屋」になっていくのかもしれないね

 

 

今わたしにやってきているリクエストは

 

声です

 

それはなんだろうね

 

まだ分からないけれど

 

楽しみです

 

 

⭐︎かわいい⭐︎

 

 

 

 

 

この本も著者こだわりの一冊ですよ笑

 

出版しました「mari's dictionary」

 

第三刷が届きました

嬉しい!ありがたい!

 

売るほどあります笑

 

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全352ページ

2530円(税込)

 

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