余計にいろんなことを思う
ご先祖さまから引き継いだ命
戦争後も引き継がれた命
いつもいつも思うことなのだけど
わたしは、なぜこんなにも自分のことが知りたいのだろうって
子どもの頃からずっと同じ問いかけ
わたしは、いったい誰なんだろう
いったいなんのために生まれてきたんだろう
アホなのかとも思う（笑）
ずっと自分を生きているのに
自分しか生きていないのに
自分のことを知らないって
そして、子どものころから
なぜそんな疑問を持っているのだろう
それがなぜなのかは分かる
その疑問と問いを探求しつづけることが
わたしの今回の目的のひとつなのだろうなって
わたしの使命はこれだ
わたしの魂の目的はこれだ
なんて断定はできないけれど
わたしの魂の目的の核となるところには
わたしは何者か
なぜ生まれてきたのだろう
それがあるのだろうなって思います
なぜなら、ずっとそればかりをやっているから（笑）
そして、その自分がいったい何者かという問いは
年齢とか経歴とか
そういったことではないんですよね
自分はいったい誰なんだろう
という問いに対して
プロフィールを自分だとしていることが
ほとんだと思うのです
こういうことをしている者です
こういうことをしてきた者です
そして
こういうことをしている者になろう
こういうことができる者になろう
そういう風になりがちです
でもそうじゃなくて
知りたいのはそこじゃなくて
なんですよね
いつもいつももどかしい（笑）
自分のことが知りたくて
自分のことを知らない
今日見た夢は、わたしがわたしの様子を見ている夢でした
高いところから、わたしを見ていました
わたしを見るわたし
さて、どっちがほんとのわたしなのでしょう（笑）
見ている方に意識がありました
今日の夢に対して思ったこと
そして、わたしの問いに対して思っていること
わたしはこういう者
これがわたし
という思い込みをひとつひとつ
時にはガサッとはずしていくことが
今回やってみたいことなのかなとも思います
わたしのようなわたし
わたしだとしてきたわたし
仮のわたし
なんて表現していいか分かりませんが
仮のわたしをいっぱいつくり
これがわたしだという思い込みを
たくさんくっつけ
そして、そこから
自分に辿りつくことができるかというゲーム
いったいなぜゆえにそんな遊びをするのだ？（笑）
同じ問いを持つ人には
このもどかしい感覚
分かってもらえるかなー
☆この回転すごいー☆