突然、九の道と言われても分からないですよね
わたしが、勝手に言っているだけですから(笑)
ここあたりから書いてます
九の道を行く者たちへ
九の道は手ぶらの道
九の道はこころの道
九の道を行く者と鳥の目
9は鏡の数字と言われています
9の倍数を書いてみます
9 18 27 36 45 54 63 72 81 90
こんなかんじですね
真ん中に|を入れてみます
9 18 27 36 45|54 63 72 81 90
気づきますか?
数字が|を挟んで、ひっくり返っています
|が鏡になっています
鏡写しになったように数字が並びます
9は写す数字です
鏡のように写し出す数字です
九の道を行くわたしたちは
目に見える世界は
鏡写しになっている世界なのだと気づく道でもあります
この世界は、自分が映し出されたものだと
なぜなら
9に他の数を足すとその数に戻ります
3+9=12 1+2=3
7+9=16 1+6=7
数は9という数に出会うと
自分に戻ります
次は掛け算です(笑)
9は、どの数字をかけたとしても戻るのです
9×3=27 2+7=9
9×7=63 6+3=9
9×24=216 2+1+6=9
9はどの数字をかけてもまた9に戻ります
自分に戻る数字です
どんな展開があったとしても
それは自分が繰り広げられているだけ
外側の世界と
内側の世界が分かれていないことを知る数字です
外側の世界を観て
自分を知るのです
自分を知りたかったら
よーく観察するのです
外なる世界も
内なる世界も観察するのです
それも、鳥の目を持って
ジャッジを超えて
ありのままを観ていく目が育っていく