おはようございますニコニコ

お金大好きアラフォー主婦のブログへようこそラブラブ



子どもの頃『貧乏だから』と言われ育っていた私


幼いながらに それは違うんじゃないか と気がつき始めた頃↓






今回はそんな子ども時代に食べすぎて嫌いになった超高級食材の話




自営業をしていて羽振りが良かった祖母と一緒に住んでいました


私の家は
その地域のお金持ち一族が代々所有している土地だったので

近所はほぼ親戚


うちも祖父が遺産相続でもらった土地に住んでいました



そのお金持ちゾーンに目をつけて商売に来ていた1つが

海地域からやってくるお魚屋さん


採れたてのお魚を
今で言う移動販売のような形で売りに来ていました



お魚が大好物だった祖母は


週1で自宅前にお魚屋さんを呼び色々買ってました


鯛、車エビ、ヒラメなどなどお高いお魚がずらりと並び



その中でも季節物で、免許がないとさばけない
ふぐ は祖母の大好物でした




季節になると毎週ふぐ、ふぐ、ふぐ


しかも大量に購入するので
お刺身、焼きふぐ、鍋、鍋の翌日は雑炊、、と2日ほどふぐ三昧が続きます



今思えばかなり、かなーり贅沢ですが


子どもの頃の私は ふぐを食べすぎてイヤになって


今でもふぐは食べません




主人と付き合っていた頃、

『夜ごはん、ふぐ食べにいこう』と誘われたことがあるのですが



理由を説明してお断りしたら


その贅沢ぶりにたいそう驚いていました



お読みくださりありがとうございました




 

祖母は金も大好きでした!