こんばんはニコニコ

お金大好きアラフォー主婦のブログへようこそラブラブ


今回は私の子どもの頃の話花火




私の父、母はブランド物に全く興味がなく
洋服も着飾らない人


子どもの頃は
『うちは貧乏だから』と言われ育っていました


だから私はそう思っていた、貧乏だと。


でも小学生くらいになって


ちょっと違うかもと思った




何故かと言うと

祖母が自宅で自営業をしていたため、

いつもお金が目の前にあったことが理由の1つ



祖母は羽振りよく、当時小学生だった私たちに
毎日お小遣いだと500円玉をくれました
毎日です
今思えば恐ろしい。だって1か月で15000円


お金の大切さを知らなかった、理解できなかった私は 特に使うこともなく、特に嬉しくもなく
毎日貯金箱へ入れておしまいな日々



今振り返ると『うちは貧乏』だなんて違うよなぁと思うのですが、



お金が目の前にある生活だったからこそ


『うちは貧乏』と言うことで『お金は大切』と教えたかったのかな


お読みくださりありがとうございました