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(以下抜粋)





(時計さんの朝。娘を起こす)


ジリリリリリリ!!

何やってんの!

ぐずぐずしないの、

恥ずかしい子ね!

バカあ、そうじゃない、

さっさとするの!

だから何やってんの!

何やってんの!

キイイ!何やってんの!





(時計さん、職場の後輩に相談)





後輩に恐いって言われる。


「うん、めちゃくちゃ恐いよ」


でも、レジってお金の事じゃない?

お金にミスがあったらいけないでしょ?

だからしっかり教えてるのに……

後輩に恐いって言われるの。

あたし、恐い?




「お金に厳しくても

人気のある先輩っているでしょ?

あなたはどうしてそうならないの?」




厳しく言ってしまうの。




「どうして優しく言えないの?」




だってお金のことだし。




「お金に厳しくても

人気のある人いるよ。

そもそもどうして

後輩に相談してるの?」




同世代が恐い。



「どうして」



思い通りにならないから。



「思い通りにならなかった人、誰」



お母さん。



「お母さんになんて言いたかった?」



私はゆっくりする権利がある。

間違える権利がある。




「そうだね」




そうだ、わたし、

ゆっくりしたり

間違えたりする後輩に

嫉妬してたんだ。

彼らは私のやりたいことを

やっていた。……娘もだ。




「この世は鏡の世界。

気にくわない相手は

自分なんだよ。

これからどうする」



娘に優しくしたい。

同世代が恐いのは

どうしたらいいの?




「アダルトチルドレンは

縦社会で生きてるから、

横の関係が恐いんだ。

でも、横の関係を築けなければ、

ずっと縦社会に支配される。

勇気出して同世代に話しかけてごらん」




何て話しかけたらいいの?




「何でもいいよ。

アメちゃん配ったらどうだい?

ありがとうがあるかもしれないよ」







 




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大きくなってしまいました💦
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