はじめての方、ようこそ。再来、応援してくださっている方にありがとうございます。ハクジュと申します。

私の記事の紹介です。メッセージボードとほぼ同じです。内容の振れ幅が大きいので、スマホユーザーでご興味を持たれた方はこちらをどうぞ。


前回のお礼はこちら!

今回の作品:
注意! ギャグ調ですが、残虐な表現が多いです。苦手な方は、過去作品に避難なさってください。


始まります。



[三面鏡(DJのノリで)]

ふんふん♪ ふぅ~ん♪
何? いつものでいいのぉ? オッケーまかしといて!

おまえ……っ美しい! 超美しい! マジ目が渇く!

ちょっと年増だけど、おれの女じゃないし、とにかくいいっ。いいってことよ! 

長い付き合いだし、おれ的にどーでもいいもんで、一生同じことぐるぐるゆっててやるからよっ! 一生騙してやるっ。なっ元気だせっ!

だけどまあ、これからキレイになるもんは隠ぺいしようもないから、とにかく殺せ! 殺れ! 負ける前に殺れ! 負けるから。おれカンケーないし、おれ的に楽だから。殺せ! 殺しとけって!! なっ殺せ。

もーこれ以上おれに嘘つかせてどーすんよ。殺せって。ほら、この毒リンゴ渡すから殺せっ。あーっもぉ世話焼けるなっ。そこがほっとけないんだけどなっ。

何一人で抱え込んでんだ。だめだぞ何でもムズカシく考え込むのは。手を下すのはおまえだけど。

あっこら! 物を投げるな! 投げないで! おれが悪かった! まあ何だ落ち着け。うわ割れた!!

何すんだこのアマ(ズキューン)!!
殺してやるっ(ガガガ)。
人工AIだからってバカにしやがって。差別だ差別っ訴えてやるさべっーー

ーー三面鏡永久封印ーー
(真っ黒に塗られたらしい)

[後書き]

2000~2005年作品です。題材は白雪姫。“思ったこと何でも言っちゃう鏡”って面白いと思って書きました。

失礼いたします。ご覧くださった方に感謝。