三ヶ月でマスターする世界史を見終わりました。
一、二度録画を忘れたのですが。
最後は「アジアのゆくえ、21世紀へ」。
日本が植民地にならなかったのは、幕末のペリー襲来で開港したからです。アメリカら西洋文化、技術を取り入れたから国が発展して、植民地にならなかったようです。
坂本龍馬らほかの活躍は評価していいようです。
また今ロシアがウクライナ侵攻している理由の裏側には、ピョートル一世時代のロシア帝国の領土の広さに戻すという思いからのようです。
中国の習近平国家主席は清の偉大な復興を頭に描いているから台湾は独立国ではないともめているのですね。
アメリカ、ロシアの2極体制から、アメリカの1極体制になり、今は無極体制とのことです。
これからは中国、インドに注目がいくそうです。
中国は国内がごたごたしていると思うのですが。多民族の気がしますし。
インドは頭脳は優秀ですがなくなったというカースト制度が生きている気がしますし、女性の性的対象での殺害が多い気がします。
どちらの国も問題をかかえながらの発展になることは間違いないです。