
ドンブラコドンブラコと、流れてくる桃もあれば、時々ひっかかる桃も本当だったらあるだろう。
今日のお昼は兄の言う通りした。
私が今日のお昼、そろそろ時間だね。
といいながら机を広げた。
兄からあリがとうという言葉が帰ってきたので、内心私は驚いた。
でも、きっとそれがいわゆる挨拶というものだから、驚かないふりをした。
先日父が9℃を超える熱を出した。
訪問医がたまたま近くにいたり、看護師が来てくれたり、本当に父は運を使い果たすのではないか!と思うくらいに守られた。
数日後友達と食事に行くと…なんだか体調が思わしくなく、友達にもバレて早く帰ることに。
家に帰り熱を測ると、熱があったので、しばらくして氷枕をしてねてしまった。
なんだか起き上がられず、過ごし、父のすべてを母だけにさせてしまった。
わかっているけれど、体が動かなかった。
体温計で熱を測らなくなった。
様子がおかしいときはわかる。
ただ休むことしかできなかった。
母は、何回も呼ばれたり何回ものことで、ついに泣き出した!
このごろは、私が親で母が子どもになったような感覚になる。
「お母さんごめんね!私が必ず手伝う!」
急いで姉にラインした。
「明日の昼空いてる?母とご飯食べてきて!」
と。
余計なことは、詮索しない男前の姉は
「いいよ!お昼前には行くから。」と。
とても話が早いのだった。
母は、めいいっぱい姉と話をしてきて楽しそうに帰ってきた!
子どもになったような無邪気さをあらわにし喜んでいた。
同じところに立つと、母はどんどん小さくなる。
「あれ?お母さん!私背のびた?」と聞くと
……「違うのよ!私が縮んでるのよ!」やーねーと言う。
おかあさん、そのままでいいから、元気で長生きしてね。