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おばあちゃんのお墓参りに行った。

ちょっと遠かったけれど、なんだか心がすっきりとした。

おばあちゃんと若い頃に亡くなって会ったことのないおじいちゃんと、小さい頃に亡くなった母の妹のリーボ。

目を閉じて手を合わせていると、、、、

はい!と、母が言ったので現実に戻ったようだった。

お墓をあらったり、お線香に火を着けたり、葉っぱをとっている私を両親はボーぜんと見ていたことに、あれ?とおもった。

行きも帰りも母は電車のなかで眠りすぎてよりかかることよりかかること。

髪の毛が当たるか当たらないかのときは、みのけもよだつザワザワ感。

帰ってきたら、タネコが迎えに来てくれた。

超天然両親に、帰り道は突っ込みをいれてかえってくると、そうよね。
へんなこといわないで!笑いすぎておしっこもれちゃうから!
とのこと。

ありのままをはなしただけなのだけれど。

帰って来てピクリともうごかず、いまも眠りの中にいる両親。

おばあちゃんは、かたちとしてはお墓に。
でも私の心のなかにいつもいる。

おばあちゃんのひ孫が描いた絵。
ヒロ。
3才になった。

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皆悩んでいるんだなぁと、話を聞いて思った1日。
でも、悩みの中でも、人それぞれ深さも悩みかたも、すべてが違う。

だから人なのかな。

当時私が悩みごとを話せるのはおばあちゃんだけだった。

いつもニコッと笑って、あんたの好きなことをしなさい。
と、微笑んでいた。

おばあちゃんは壮絶に苦労したから、説得力があったのか、当時はなにも知らなかった。

多くの悩みごとをかかえ、自暴自棄にも何度もなった。
おばあちゃんはいつもにこにこしてあんたの好きなことしな。

私は絵を描いた。

その事ですべてを忘れることができた。

今年も、お墓参りに行く。
じぃさん。。父のわきのかほりで、皆がキレ出さないように、入念な手入れが必要だ。

若い人、イラストレーターを目指す人は多い。
私は、才能ややる気のある人を応援している。
イラストレーターでも、自分がよければいいという人を見かけ残念に思った。

皆オナジトコロヲ目指す同志なんだと思う。

人をバカにしたり、さげすんだりする人を私は悲しく思った。

皆を応援しながら、私をも応援しているのかもしれない。

失敗は成功のもと。

おばあちゃんがよくいっていた。

おばあちゃんは晩年狂ったようにタコを作っていた。
おばーちゃんこれはむりだよ!

それでもあきらめない。
かっこよかった。
おばあちゃん。

写真の向こうで笑っている笑い声が聞こえる。


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このブログへアクセスをしてくださっている方々ありがとうございます。

私の名前を検索すると、このblogがわりと出てきています。
そして、まだアクセスしてくださっている方々がいらっしゃることに感謝申し上げます。

ここには祖母のことをなんとなく思い出したりそんなときに書きます。

私自身のことは、ホームページのdiaryとして作りました。

言葉は時に武器にもなります。

そういったことや、行動に気をつけて参ります。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

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ここにかきためていたブログ、マサコテンのは祖母のことのみとなりました。

すべてのことは心にあるとは思っています。


でも、祖母のことは消すことができませんでした。

いなくなってしまったひとだからかなぁ。
きっとそばにいるように思う。

私は個人的なことを書きすぎました。
そのことにより多くのともだちに心配をかけたり、よからぬ不安を招いたり、でも、ここは私が生きている証であった。

本当のことをありのままに書いていました。

時にはそれは、よくない方向になることをおそすぎて知りました。

知る権利。
知られたくない権利。

電池のようにプラスとマイナスがあるのがひと。

大好きなおばあちゃんともけんかもした。
ケンカをできるなか。というやつなのか。

今はいないから、確かめようがない。

今私はこうかいのないように生きたい。

そこには、自分自身を自覚しなくてはならない。



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なんとなく苦しくなったので、おばあちゃんの絵を見た。


しばらくすると、不思議と笑っている私がいた。


おばあちゃんは、人をわからそうなんてちっとも思っていなくて、とても真面目に描いていた。
必死で描いたり、謎のものを作っていた。


大好きだったロボットはないけれど、残してあるものがたくさんある。


私はこの年齢ですでにわりと波瀾万丈。
でも、おばあちゃんにはかなわない。

辛い思いをして、でもどんなときも負けなかったおばあちゃん。

いつもおもしろくて、いつも優しいおばあちゃん。
時々、むしょうに会いたくなる。


おばあちゃんは私の異変にすぐに気がつくひとだった。

でも、そういうことを聞かずに普通に話しかけてくれたり、オセロをしようよといってくれた。

悔しがりの負けず嫌いのおばあちゃん。

オセロ、私は強かったけれど、一度だけ、わざと負けたけれどそれもわかっていたみたいだった。

まっちゃんに勝ったよ!おばあちゃん!すごいなぁ!!
ゴニョゴニョいって。。。
ありがとうね。

と、にっこりと私の目をみて笑った。


おばあちゃんはいま、どこにいるのかなぁ。

きっと近くにいるとは思うけれど、会いたくなる。


私は、なぜか赤子の時からおばあちゃんがいると泣き止んでいたらしい。



おばあちゃんの若い頃の写真を見ると、とても美人だった。

私のおばあちゃんとは思えなかった。

ラブレターをもらったときもあったらしいが、読んだりもせず開けたりもせず、そっこう燃やしていたことがあったと、亡くなってから聞いた。

あんなにキレイだったのに、なんであんなにましかくなおじいさんと結婚したのかな。


当時としては晩婚だったらしい。

お見合いなども、断り続けていたと聞いた。


モテるのに。
なんでだろう。


中身がそうとう謎なひと、おばあちゃん。

面白い話ばかりしてくれたけれど、苦労したとかそういうことは、本人から聞いたことがない。


毎日見る夢の話をしてくれるのが日課の時があった。

毎日とんでもない夢を見ていた。


頭が、恐竜で体が人間のやつが出てきたの!

など。

おっかねーよ!おっか、おっか、おっかねかったー!!!
まっちゃーん!

こわい夢を見ておいてこわがりなおばあちゃん。

ケンタウルス?!

そういうのが、風呂に入ってたとか。


おばあちゃんの頭のなかを私は当時から見てみたいと思っていた。


私はおばあちゃんのようになりたい。
それは、見た目もある。
容姿のことはよく人からいわれたりもする。
言いやすいのかなぁ。
わりと傷つく。

でも、私はおばあちゃんの中身こそすごいなぁと思う。


どんな状況をも乗り越えていくひと。
強いひと。

私はまだまだだなぁ。


なにかに、落ち込んだりすること。
それは、きっとそんなに悪いことではなく、もっとひとに優しくもっと強くなるための試練だととらえよう。


どんなにつらくても、どんなに泣いても、おばあちゃんに少しでも、喜んでほしい。


こんなに笑えるものをたくさん残してくれたのだから。


乗り越えたい。

笑える絵をみよう。




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画像作品すべて南タカ子


今日、2月25日は、おばあちゃんの誕生日。

私は、おばあちゃんが好きだった菓子パンを仏壇にのせて、手を合わせた。

私は、親族の中で、おばあちゃんを一番尊敬している。

家族や親戚はたくさんのことがある。

私は、幼いながらにもおばあちゃんは今悲しいんだ。それを今こらえているから、後ろを向かないのだ。

と、感じたときがあった。

私は、自分だけがよければいいという大人を見て育ち、それに反発してきた。
反発は、心をなくすと響かないということも当時からわかっていた。

ずる賢い大人が大嫌いだ。

それは、大人の年齢になってもかわらない。

おばあちゃんと、今もしも話せたら、きっとあのとき辛かったでしょ?と、聞いてみたい。

おばあちゃんは、何を思ったのかな。

私はさみしさとか、悲しさや、自分の感情を伝えることが苦手で、なにかを書いて渡したりしていた。

おばあちゃんももしかしたらそうかもしれない。

おばあちゃんは何歳になっても一生懸命に生きた。

私の気持ちもなんだか見通すように、生きていれば必ずいいことがあるんだよ。

と、にっこりと笑った笑顔が忘れられない。

苦労したからこそ、人に優しくいられたのかな。

順調過ぎると人は、人のありがたさすら気がつかなくなる生き物かもしれない。

私は、まるで生き地獄みたいな時期があった。

それは、すこし過ぎると感謝に変わること。
大変なときにこそ、たくさんのことを心が得られる。

そのときはとても辛かったけれど。

苦労は、財産。

それは、おばあちゃんの人生そのものかもしれない。

おばあちゃんが喜んでくれるように私は過ごしたい。


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おばあちゃんが夢にでてきてくれた。

私のなかで夢はなんとなく意味を感じる。

不思議な体験を前にずいぶんしていた。

最近はそういうことはなくなった。

気圧の変化も激しく、ちょっとどうしたらいいのかわからないこともかさなった。

タネコだけには、それがなにも言わなくてもわかるみたいで、私をやけに心配してくれた。

どう考えたり悩んだりしてもどうすることもできないことがある。

でも、そういう心のなかは、ぐちゃぐちゃになり、それを解消しようと涙が出るのだろう。

夢にでてきたおばあちゃんは、にっこりとただ笑っていた。

私は、嬉しくて嬉しくて散歩に連れ出した。
車椅子に乗せて、寒くないように私ごのみの格好をさせて、あのときのように写真をとっている夢。

ずいぶん眠っていたみたいだけれど、見ていた夢の心地よさであっという間の時間に感じた。

寝言でもいっていたのか、わからないけれど、タネコが心配して回りのひとに必死で訴えて呼んできた。

時々、寝ていながらも誰かの視線を感じて起きるとタネコがガン見しているときがある。

ただなにも言わず、にっこりわらっていたおばあちゃん。

それでいいと思うよ。
と、いってくれているように思えた。

また夢でもいいから、おばあちゃんに会いたい。

おばあちゃんは、とても強い人だった。
弱音もはかず、ぐちもいわない人だった。
いつもみまもってくれていたおばあちゃん。

若いときから苦労してきたおばあちゃんは、晩年に大きな花を咲かせた。

心から尊敬している。

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私は、おばあちゃんとばかり一緒にいた。

子供の頃、ほとんどおばあちゃんとすごし、病になって家にいるようになってからまた、再びおばあちゃんと過ごすことができた。

友達が私のおばあちゃんのことをかわいい。

と、よくいってくれた。

あとからそれを、おばあちゃんに伝えると、、、、、


『かわいい?なんで?年寄りだよ。』

と、とても不思議そうに私を見つめていた。

おばあちゃんはよく、冬になるとミカンを買ってきた。

近頃は、ミカンは食べてない。

子供の頃や、おばあちゃんがいたときはミカンがざるに山盛り。

なんとなく食べ続けてしまう。

そして、手が黄色になる。

お年寄りを、バスでよく見かける。

お年寄りどうしが、支えあい席を譲り合う。
その後ろでスマホをいじることに夢中の若い女性や疲れたサラリーマン。

おかしいと思うのは、私だけなのかなぁ。

自分が座っているときはゆずる。
ニコッとして、座るかたもいれば、大丈夫ですと、お断りされることもあるし、ニコッとし、次の駅で降りるから、でもありがとうね。

と、いうかた。

たくさんの対応があるけれど、私は、お年寄りを大切にできない社会は違うのでは?

と、思う。

自分も同じように年を取る。

どのような最後かなんてわからない。

私は、親族の中で多くの傷を抱えたけれど、おばあちゃんを最後まで、家で見とれたことが今でもよかったと思う。

私も入院の経験が何度かあるから、家と、設備は整っていても入院は辛かった。

なにがなのか。

わからないけれど、家族の存在だと思う。

意識がなくても、耳は聞こえると聞いたことがある。


人は命を繋いでいくと信じている。

その考え方はたくさんであろうけれど、命は続いていき、また、生まれ変わり、縁のあるところに生まれてきて、また、縁するひとと関われる。

命が、おったらすべてが終わりとは、私は決して思わない。

命は素晴らしい。
その命の中の魂こそ、大切。

お金でもなく立場でもなく、名誉でもない。

私は、おばあちゃんを心から尊敬している。

辛いときに、面白いことをしてくれたり、私をたくさん笑わせてくれるほどのリアクションの数々。

おばあちゃんは本当の芸術家だった。

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私たちが子供の頃遊びまくったルービックキューブを、おばあちゃんが、うけついだ。

おばあちゃんは、いくつか色があうと、その面を、見せて、まっちゃんこんなに集まったよ!

と、話していた。

私は、何度やってもすべてを色に合わせることができず、時々こっそりぶんかいして、おばあちゃんに見せると、、、

すごい!

と、おばあちゃんは、リアクションがすごかった。

おばあちゃん、これ、全部はずしてつけたの。

と、伝えたが意味がわからないような顔をしていた。

その場ではずそうとすると、おばあちゃんは、ルービックキューブが大好きだったので、絶叫した。

まっちゃん!こわれるーー!

時々、おばあちゃんが買い物に行っている隙に、全部分解して前面色を揃えておくと、、、

ものすごいビックリしていて、かんしんしていた。




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子供の頃、隣にすんでいたおばあちゃんのところに、学校から帰るとすぐにランドセルを置いて遊びにいった。

おばあちゃんの部屋になぜか猫二匹とも、しゅうごう。

おばあちゃんの部屋には、こたつがあったから。

おばあちゃんは、猫いる?と、私にいつも聞いてから足を伸ばしていた。

いるよ。というとおばあちゃんは、『おっかねー。おっかおっか』といって足を伸ばすのを我慢していた。

あつすぎて出てきてけづくろいをしている猫をみて、いつもこんなことを話していた。

『なめるわなめる。なめるねー。なめるわなめる。つばでなめるってねぇ。もう、いいんじゃねぇの?なめること。なめること。』

なめんなよという、なめ猫が流行っていた。

なめ猫たちがいないと確認してから、やっと足を伸ばしていたおばあちゃん。

うちのタネコも、猫好きには、そんなにがしがしちかずかず、なぜか猫に興味のないひとの膝の上に突然乗ったりして、そういうひとはたいていどうしたらいいのかと怖さで固まっていた。

タネコにしたら、私いますとのアピールなのか、よくわからない。


HPのトップ画面と仕事のページを更新しました。
お時間ありましたらのぞいてみてください。
http://shimosugimasako.s2.weblife.me/


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