私達にしては珍しく、ゆっくり出発。のんびり富士山にご挨拶。
御祭神は大麻比古(おおあさひこ)大神、阿波國の守護神だそうです。
境内のいたる所に大楠が。 境内の奥には、第1次世界大戦で俘虜となり、この地にあった板東俘虜収容所に収容されたドイツ兵俘虜たちが、1919(大正8)年に地元住民への感謝の気持ちを込めて築造したドイツ橋があります。
浄化の書を奉埋。奇麗な光が差し込みます。
さて、次の神社に向かおうと移動していると、何人もの友達から「ヰヲちゃんが、大暴れしてるのではない?」との連絡が・・・。『雨が降ると困るから、今回はお留守番ね。ついて来ちゃだめよ。』とお友達の龍まで用意したのに・・・。
そろそろ日が傾いてきました。神社の少し上には、撫養(むや)城があります。
下の街を写した写真の左下方部分を拡大すると、