家作りって、
現場の判断。現場の技術。現場の感覚…‥……。
現場で仕上がりが左右される部分が意外に多いのだなぁ~と感じました。
現場監督も毎日来てるわけではないみたいだし(って言うか、私は週に3~4回は行ってたけど、上棟式以来現場で監督に会う機会はありませんでした(-_-;)
いや、確認すると『毎日来てます』っていってたけど…‥……どうなの?って感じです)
そんな、棟梁の力量頼りの我が家
棟梁が工夫してくれたポイントご紹介しま~す(^^)/
パイプスペース狭くして、収納を確保
こちらの⬇
2階の水回りの配管。
図面では、こんな感じで
脱衣場のリネン庫の半分を使ってるんですが
現場で棟梁が
『少しでも収納が広い方が良いでしょ?』と
PSを縮めて、収納を確保してくれました
収納の扉を開けると
本来左側しかなかったはずの収納スペース。奥行きが狭いながら右側にも収納スペースが
階段踊場の収納。
こちらの階段踊場の収納
天井が低くなってる部分で壁で区切らないで、
奥まで使えるようにしてくれました
ひろ~~~~い
おかげで、我が家のこのクリスマスツリー
けっこう大きいのだけど…‥……。
…
余裕でここにしまえます
これもし、そこで壁になっちゃってたら、この長い段ボール箱はここには入らなかったですよね(;A´▽`A
圧迫感のあった階段の壁にスリット
これは、私が慌ててリクエストしたんですが
➡階段の圧迫感
➡階段の圧迫感②
➡階段の圧迫感③
➡階段の圧迫感④
とても素敵にしてくれました
こんな感じ~~~(*≧∀≦*)
建ててる間は、心配だったり不安だったり、モヤモヤしたり色々あったけど
結果的に素晴らしい家を作ってくれて本当にありがとうございました
ミキは、ここで旦那さんと出会いました♡⬇