タナカ床屋 | 農家のちょーなんぼ

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砂糖醬油で育った甘じょっぱい人生をご笑味ください。

およそ三か月に一度、

髪が生え始めた頃から、

ずーとお世話になっている

地元の老舗、

タナカ床屋に通っています。ほっこり

 

実は、

就職して地元を離れていた時期、

東京近辺の床屋さんと、

お付合いをして、ラブ

その頃は、

田舎者を隠すように、アセアセ

パンチパーマで気取っていました。グラサン

 

現在は、地元にUターンして、

すでに30年が経過、

すっかり環境に馴染んで、

冒険のない、おとなしい形に収まっています。ねー

 

さて、今回は、

髪型の変貌ではなくて、

床屋という場所が、

私の情報収集の場所になっているということです。

 

タナカ床屋のご主人も、

代替わりをして、

現在は息子さんが、

私の担当となりました。チョキ

イスに座って、鏡に映る私のそばで、

作業をしながら、ハサミ

最近の地元ニュースが話題になります。

昔懐かしい名前が登場する中で、

特に気になるのは、

先輩方の近況報告です。うーん

 

退職、断捨離、介護、経済、子供や孫、

そして病気など・・・・、あせる

 

真実の声を聴くたびに、

心が揺らぎます。

私に残された、

後5か月の在職期間を、

無事に過ごすことだけが気になるこの頃です。汗