イスラエル占領地であるとある村から、シリア側へと嫁ぐ女性とその周りの人たちの一日を描いた映画


国政に非常に疎いのでよく分からない部分が結構ありました(^_^;)
パスポートの判子を修正液で消すくだりとか、他の人のレビューを後で読むまでよく意味が分かりませんでした…


イスラエル占領地からシリア側へ嫁ぐということは、二度と故郷の土を踏めないということ
一度も会った事もない相手との結婚
当然ながら花嫁に、ほとんど笑顔がみられません

そんな妹を案ずる夫とうまくいってない姉や、父と不仲の兄などなど
いろんな家族問題も交錯していきます


個人的には、父親とお兄ちゃんが和解したところが一番良かったなあ

何気にいつもウロウロしているカメラマンも良かったw

ラスト、花嫁は勝手に軍事境界線を超えて行っちゃいましたが、許可を得ず勝手にフェンス開けて良いの…?(^_^;)
なんで兵士は止めないの…?(^_^;)
と、すっごく解せませんでした(^_^;)
私が理解してないだけで、境界線を渡るOKが出されてたのかしら…

一番良いシーンだけに余計に気になったな(^_^;)……
今から約85年(1927年)も前のドイツ映画
サイレント時代を代表するSF映画であり、SF映画史上においても金字塔的作品だそうです

格差社会において、頭脳(支配者)と手(労働者)をつなぐ物は心でなくてはならない、という強いメッセージが何度も出てきます


この時代の映画は、動きがせかせかせかせかしているので、地下で働かされている労働者たちの無機質な様子が、オカルトチックに見えて不気味でした

魔女扱いされて火あぶりの刑とか怖すぎる
この時代はまだこんな事があったのかしら…


主人公の青年がはいてるズボンが、ギャグにしか見えないかぼちゃパンツなんですが、この時代の典型的なおぼっちゃまな格好なのかなあ


なんにせよ85年も前にこんな映画が作られていたとは驚きです。
映画マニアでは無いので好んでサイレント映画は観ませんが、良い経験になりました。
10年程前のジョニーデップの映画で、ギルバートグレイプやこないだ観たシッピングニュースと同じ監督です

シッピングニュースより面白かったです。

不思議な母娘がとある保守的な村へ住み着き、不思議な力を秘めたチョコレートを販売して人々を幸せへと導いていく、と言ったお話です。
とにかく様々なチョコレートが出てきて、目に美味しい作品でした


ジョニーデップほとんど出番無かった
出番は少ないのにおいしいとこどりしてましたww

別にジョニーデップのファンデは無いけど、やっぱりかっこええなあ~

肩に力を入れずに楽しめる作品でした。