数年前のハートウォーミング系な映画です。

何をやってもうまくいかない姉妹が、一攫千金を狙って遺体現場の掃除を仕事として始めて…といった話です。

なかなか面白かった!

姉を演じるのは『魔法にかけられて』のお姫様役の人。
三十路過ぎの負け犬を演じており、分かるわあ…ってのが多かったです。
辛いよね辛いよね(T_T)


妹はヤンキーくずれみたいだし、父親もフラフラとして胡散臭い商売を転々としてるし。
その二人をなんとかしなゃ!と独りで奮闘する姉さん。
 

遺体現場ですから自殺なんかだと、血しぶきがぶわ~っと壁一面あったり、肉片が飛んでたり…なかなかグロい仕事です。
「一回で五万円も貰えたわ!」みたいに喜んでましたが、私はその値段じゃ安いと思いました。
大変な仕事です、10万円貰ったっていいよ。


仕事がトントンびょうしに軌道にのってきた矢先、妹が原因によるハプニングが起こり、またくすぶった毎日に戻ってしまいます。

が、イカレ父ちゃんのイカした計らいで明るいラストになっています。


一時間半と短めで、変わった職業で話も面白かったし、観て損はない作品だと思います(^_^)v
1962年、グレゴリーペックがアカデミー主演を取った白黒映画。

これ、感想を書いてる方々は揃って高評価が多いんですが、私はフツーだった~(^_^;)


人種差別バリバリの1930年代のアラバマ。
弁護士(グレゴリーペック)を父に持つ幼い兄妹の目線から描かれた映画です。
正義感溢れる父が黒人の弁護を担当する事になり、色んな事が起こります。
学校でのイジメ、不当な判決、奇妙な隣人の行動。


とにかく私には子どもがアウトでした
まず、父親を呼び捨てにする事が気にかかりました。
なんで呼び捨てやねん。
そして何よりも、子どもに自制心が全然ない!
ワガママにしか見えなかった。
グレゴリーペック甘やかし過ぎ。
もっとしつけなさい。


しかし、グレゴリーペックはオジサンになっても渋かっこよかったです。
弁護士姿もさまになってました。


裁判シーンは息を呑む展開で引き込まれました。
後半は面白かった。
ラストは、真の正義を考えさせられるような終わり方だし。
でも前半は少々退屈でした(私には)。
2000年代半ばのアルゼンチン映画。
アルゼンチン映画なんて初めて観ました。

色んな映画賞を取った作品らしいですが、いや~良かった!
観ててニコニコしちゃいました!


ボンボンていうのは犬の名前。

お人好しのオジサンが、長年勤めていたガソリンスタンドをクビになり、ひょんな事から血統書付きの犬を飼い始め、その犬ボンボンをドッグショーへ…というお話です。


俳優さんは全て素人。
主人公のオジサンも勿論素人ですが、もう人の良さが顔に滲み出ていて、良い演技をするんです(;_;)
蛭子さんをイケメンにした感じかな。


で、ボンボンがおっとりしててぶさかわいい!
私は犬好きでは無いんですが、それでもとてもかわいかったです。

オジサンとボンボン。
とてもいいコンビ。

ブリーダーとして成功するかにみえたオジサンですが、ボンボンに致命的な欠点がある事が分かります。
オジサン…ボンボン…(>_<)


盛りについた犬を、あんなに嬉しく見る事は今後ないでしょうw
ちょっと泣けたしw
オジサンも嬉しそうw
良かったねボンボン、オジサン!

音楽も、アルゼンチンぽい?ギターで、哀愁漂う雰囲気でとても良かったです。

唯一欠点を言うなれば、オジサンの恋愛話はいらんかったな。


でも大変微笑ましく観られる映画でした。
観た後爽やかな嬉しい気持ちになりました。
お勧めです(*^o^*)