「買い物に連れてってくれぇ~」 | 今を必死で生きている婆ちゃん

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爺さんが子供のように「買い物に行きたいよ。いつも家に閉じこもっているじゃん」と言うのです。運転が出来ないと確かにそうなるよね。

 

実は私、爺さんとスーパーには一緒に行くのがイヤなんです。

それは買うものが気になる。

 

つい爺さんの籠の中を見ると戻したくなるものばかりなんです。何故か必ずサツマイモが入っている。

 

そこで今日は自分が先に買い物を済ませ、後から連れて行くことにした。2回目は義姉も一緒に乗せて出掛けた。

 

「買い物が済んだら携帯で知らせてね。自由に買い物をどうぞ」とお店の前でおろした。

 

私と義姉は別のお店で散策。いつも行くスーパーより大きい。家から少し遠いので滅多に行かない。

 

でも時間つぶしに携帯が鳴るまでお店の中を回って少し買い物。

 

さあもうそろそろかなとお店の前で待っていた。でもなかなか携帯が鳴らない。もう40分が過ぎている。

 

そこで何をしているんだろうとお店の中に行った。何とレジの途中でトイレに行きたくなって今レジ保留中で待っているという。

 

出掛ける前にトイレを済ませないとこういうことが起こる。

 

さてレジを済ませてようやく外へ出て来たので「楽しかったですか」と訊くと「まあまあ」と言った。

 

何でもそうですが一度行きたいことを経験すると満足するもので何と「もう当分いいよ」だって。

 

やはりカートを引きながら長くスーパー内を歩くことがフラフラしている身には大変だったようだ。

 

「俺さ後一年も身体が持たないかも」といった。かなりきつかったようだ。倒れても困るからやはり一人には出来ないなと思った。

 

くら寿司は来週病院行きが済んでから行くことにしました。

 

爺さんの買い物にお菓子とビールが一杯買ってあった。あれほどお菓子を食べ過ぎて血糖値が上がっていたのを忘れたのかな。運動しているから良いんだって。まあ好きにしてくれと思った。

 

 

さて連休も終わって何となく落ち着きますね。

 

今から昼寝です。もう癖になっている。必ず30分です。

 

今日もお読みいただいてありがとうございました。