正真正銘婆さんの顔になった | 今を必死で生きている婆ちゃん

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最近鏡を見て感じるのは自分も年相応な面相になったなと思うのです。

 

先ず口の周りに出来るハと言う皺です。それと目の下の涙袋が膨らんできた。

 

自分は若い時からお年寄りの深い皺のお顔が好きだった。

人生を越えてきた深い皺。味わいがある。愛着を感じる皺。

 

40代頃から歳をとるたびに良い顔になりたいのが理想だった。

 

最近までは自分は年齢より少しは若く見えるかなんて思っていた。それは爺さんの皺の多さから見たら少なかったから。

 

津軽人独特の肌。ところが最近急に皺も多くなって83歳らしくなった。体の中身はとっくに年寄りですがただ一つまだ褒められたことがあっただよ。

 

それは声です。先日知人から「声が若い」と言われた。そうです。声だけは年齢より若いかもです。自負しています。

 

40代の頃詩吟を始めた時言われたことは今から鍛えると年をとっても声は変わらないよということだった。

 

先日近所の婆さんと井戸端会議ですが70代の方は陽に当たると「しみが出る」と言った。なるほど。

 

ところが我々80代は日光に当たることを勧められる。骨粗鬆予防です。

 

ミニトマトを植えてから裏庭をよく見る。思っていたより陽があたることに気が付いた。

 

そこで椅子を出して日向ぼっこの場所を作った。ベランダは道から丸見え。裏は見えないので気が楽です。出来るだけ陽に当たるようにしている。

 

シミや皺が多いのは人生の勲章じゃよ。喜ぶべきだな。

 

農家のお年寄りのお顔には見事な勲章が一杯ですよね。しかも骨太そう。逞しさも感じる。

 

 

 

さて連休中はお天気が続きましたがまた雨の様ですね。連休が終えたら我が施設で「くら寿司」へ行く予定があります。

 

何とか日にち薬で鎖骨の痛みも半減。あと一息です。ひざ痛は一日3回左右合わせて10分の運動で本当に良くなっています。

 

5月は義姉や爺さんの病院ラッシュ。がんばりまっせ。

 

 

今日もお寄り頂いてありがとうございます。