山本理恵です。こんばんは。
夫は とにかく出世街道まっしぐら！
家族の生活は そのおかげで
守られてきた。
でも それを今まで私は支えている、という
感じで
私自身が どういう視点で社会を見ているか？
とか、
私の想いというものは語ってこなかった。
信頼して家庭を任せてくれていた。
ここにきて
全国に会社のある転勤族の私たちですが
夫は 会社のかなりの管理職と言っても
若くしてトップのほうの幹部になりまして、
有り難い事に少し大阪の家に帰る時間も
増えてきました。
仕事仕事で
ほとんど夫が家に居ない状況下で
子育てやってきました。
でも 家族のために頑張ってくれており、
文句も言いたい時もあったりなかったり、、、
したけど文句ひとつ言わず頑張ってきて
良かったなぁと思う。
最近になって結婚１５年経ちましたが
やっと 私の考えとかを話せる
空気感になってきました。
それが
思ってることが ほぼほぼ一緒だったんですね。
管理職になり
部下を見ていて思っている事と
私が子育てしている中で
感じている事と
一致したんですね。
なんで 日本の若者は自己肯定感が
低いのだろう？と
仲間を大切に出来なかったり、
簡単に人を裏切ったり出来るんだろうね。。。
そんな話を数日前にして
だからこそ、うちの息子たちとも
キャンプや旅行にいっぱい行きたいんだ！と
言い出した。
若者の自己肯定感を上げるには、その子たちを
育てる お母さん達の自己肯定感がまず大事と
私は思ってると言ったら 理解してくれて
嬉しかった。
私は
ボイトレというツールを通じて
お母さんたちに
幸せである考え方やあり方を
教育していってる。
やっと 本音で話せるようになった。
私が 歌が好きで、
なんか好きな事をやってるんだろう、
という風にしか
映ってなかったと思うのだけど
自分にも自信がなかったから
なかなか 上手に想いを伝えられずに
数年間いたので
使命感のようなものを 伝える事ができて
なんか 嬉しかった。
別々の環境で、それぞれに頑張っていて
寄り添っていない様に思えた事もあったけれど
私たちはやっぱり夫婦なんだなと思えた。
有り難うございました。
山本理恵 りえざる