ママシンガーりえざる★
山本理恵
です。今日は皆さんの都合で
振り替えlessonは予定の方も
キャンセルで
お休みになったので
色々 押し入れや
子どもの洋服の片付けをしました。
捨てるものと 寄付するものと一杯
でした。
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今朝
幼稚園の準備中 突然
三男ケイトが
給食セットのナフキンを
持って
『こえ
おんなおこ(女の子) の いろ
ピンクやから イヤ』
と
言いました。
次男のとき
ドラえもん好きで
ピンクと水色と
色ちがいで 買ったもの
次男みっちゃんは
気に入って嫌がることなく
ピンクも水色も両方持っていってたんで
なんにも
気にしてなかった私。
お下がりで使用してました。
昨晩勝手に放り込んでいたのです。
幼稚園という社会のなかで
すでに
ピンクは
女の子の色という
認識が 刷り込まれてるんだなー。
一年前なら
絶対 イヤとは 言ってないはず。
わーいドラえもんだーだけだったと
思う。
そうやって
子どもたちは
色んな認識をして
生きやすさを
学んだりしていくんだね。
でも
ひねくれんぼうな 私は
ピンクが
本当に本当に
女の子の色なの？
誰が決めたの？
ピンクは男の子は
持っちゃいけないの？
なんて
言い返しそうになった
けども
今日は
一生懸命 訴えてくる
ケイトを 尊重しときました
横でボソッと
次男みっちゃんが
『みっちゃんは 年長まで
使ってたけどな
』って。そのボソッと言った一言 なんだか
面白かった
男の子のPRIDEも
それぞれなのね
可愛いの～
子どもが
生きやすさを
学んでいく過程に
寄り添りそわせて頂くことで
自分の生きにくさが
なんだったのか ということと
自分の中心を学ぶ。。。
有りがたい瞬間
なんて 素敵な瞬間が
隠されているのだろう。
ありがとうございました。
ＲＩＥＺＡＲＵ★山本理恵