ママシンガーりえざる★
山本理恵です。
弱いとか強いとか
今の私は
どうでもいいと思っているのだけど。
洗濯干してたら
ふと まとまった
言葉が 降りてきたので
書いてみたいと思います。
途中 眠気に耐えれなくなったら
終わります。(なんて 自己中(^-^;)
強くなりたい!
と
思ってた頃も あったんだけど
いまは くだらないなーと思う。
でも 強くなりたい!と思ってる
人には え?という感じですね。
これは 自分自身のことで
誰かの事情とは重ならないかも
しれない。
だけど なにかヒントがあればいいなと
思います。
表現の 仕方で
いくとおりもの 捉え方がある。
人にニュアンスを
伝えるのは
とっても難しい。
簡単に
あの人は
弱いとか強いとか
ジャッジは出来ないなと思う。
それなのに
私は 弱い弱い。。。と
心で自分をジャッジしてたんだな、
あの頃。
風に吹かれたら
倒れてしまうような
弱さ。
ポキッと折れてしまいそうに
真っ直ぐ過ぎる弱さ
心がぎゅーっとなったら
どうしようもなくなって
コントロールがきかなくなる弱さ
柔軟性のない弱さ。
色々あると思うけど
私は
心がぎゅーっとなったら
どうしようもなくなる
という弱さを漠然と抱えてました
(↑ わかりにくいよ。それ。)
以前 私は 弱かった。
いまなら 上手に言えるよ。
その弱さの正体。
母親との関係を よくしようと
思ってた なかで
気づいたことなんだけど
私って
人の感情を 波動で受けとるみたい。
(みんな 大なり小なりあると思うのです。)
それに 気づいたのもここ数年。
言葉を越えた波動。
言葉では 表せないもの。
でも 言葉ありき。
心で呟いた 言葉が
聞こえるわけではなくて
そこに 言葉の波動が乗っかって
その微震動だけが 伝わってくる
言葉は 音
音は震動している。
それを
受けたときに
その 感情は その人のものなのに
まるで
自分のなかで 起こってる感情のよに
錯覚するのね。
受けた波動も 自分のなかで派生する
波動も全てが ごちゃ混ぜになって
マーブルのように
なるので
とっても しんどかったのですね。
しんどくなってしまう自分 = 弱い
という 解釈から
"私は弱い" とジャッジしてたのです。
でも
やっと こう思えるようになったのです。
その 感情は私のものではない、と
線をひけるよになったので
楽になりました。
怒ってる人を 見ても
あー怒りが わくんだね、なんて
冷たいかも しれないけど
大きな視点でみれるようになった。
その人のしんどさはその人のものであって
一緒にしんどくなる必要はない。
そっと
寄り添う という 技が
心から 出来るようになったと
思います。
10代のときは 30円分の10円ハゲ
作ったことあるし
拒食症にもなったこともある。
私は弱いから そういう経験を
したんだと 思ってたけど
"弱い" という 言葉ひとつで
くくらない。
感受性が とっても強い
いまは そう思っている
相手の感情は
自分のものと思わずに
そっと寄り添うこと
昔は 自分の母親の
心の浮き沈みに
一緒になって
浮いたり沈んだり
乗りたくないジェットコースターに
乗ってる気分と同じ。
だから
吐きそうになること 多々ありました。
波動は 受け止め過ぎず
寄り添うこと
それができるようになったから
私は 強くなった。
という
お話でした。
なにか感じることは
あったでしょうか?
あったら 嬉しいです
愛を込めて
おやすみなさい。
RIEZARU★山本理恵
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【教室からの連絡】
*8月次のlessonは 28日木曜です。夏休み中のお子さんも
連れてきてね♪