いい子に育てたらいい評価を得られるのは私、という過ち | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
アドバイザーを全国に育成中♪

心療内科提携「呼吸の教室」
子育てママのための「癒しのボイスレッスン」開催中♪

いらっしゃいませ。
ママシンガーりえざる★山本理恵目耳です。

戦後
お母さんたちは

子どもを授かったら

『いい子に育てよう!』


きっと

頑張ってきたと思うのです。




でも

いい子ってなんだ?



大人の言うことを良く聞く子?

沢山褒められる子?


答は見つからない。






そんな戦後の日本の子育てこそが

占いジプシーや

精神科疾患と診断出来ないよな
精神科患者を

増やしてきたんじゃないの?


なんて

思ってしまうのは

私だけでしょか?





そういう私も
正直に言います!


初めて子どもを授かったとき

『この子をいい子に育てよう!』

って思いましたし


"子育て頑張ってるね"

という

親戚や親や周りからの評価が

欲しかったです。

ほんとに
自分が褒められたかったです。

(マジで)

否定されると悲しくなる。


うーん今もちょっとあるかな?

けどひとつ違うのは

もしも評価がなくても

子どもと向き合えるかな?

そんなこと忘れちゃうくらいの
宝物を
子どもたちはくれてる。




自分が愛されたいが為に

子どもに自分のモノサシを

あてがう





これこそは

大きな過ちだと

思う。




あとあと

ちゃんと

しっぺ返しという

プレゼントがくるでしょう。


それはそれで

そのときに
気付いたら

ギフトだね。






学びの場を与える環境を
作ってやることは
大切だろうなと思う。



ぶれそうになったとき


思いだすのは


【ママがいなくなったあともあなたの笑顔が続きますように。。。】

という


祈りの気持ち。






勉強の大切さも


その子の可能性を信じることも


人とコミュニケーションがうまくとれるようになることも



【私がいなくなったあともあなたの笑顔が続きますように。。。】

の心が根っこにあって伝えるので

こちらも
ちょっとしたことでは

凹まない。





うーん


私も強くなったもんだ。




つい2,3年前は
ほんとに
子育てに病んでましたからね。。。


偉そうに語ってます。すいません。


お話は下手だけど

言葉を書いて表現することは
好きなのです。

覚え書きしておきたいので。

ありがとうございました。

RIEZARU★山本理恵