夫婦とかコンビとか。。。 | 日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

日本マミーボイスアカデミー協会(メディカル呼吸®︎)山本理恵

パニック・発達障害・コロナ後遺症・自律神経失調症を改善する「メディカル呼吸®︎」開発。 看護師25年3万人の患者様の呼吸に問題を感じメソッドを開発。
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いらっしゃいませ。りえざる目耳です。

★これは2013年の3月頃に書いてた記事
再掲載です。

(この辺りから 色んなことの流れが変わっていき
私の原因不明の咳が消失したんです(^.^)
心と体の不調は大いに関係あると
体感しました。)

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ふと
思ったこと

夫婦とか
一緒に音楽やるコンビとか


旦那さんは
私には、ないもの(私にはない感覚)を
いっぱい持ってる、と思う。

けれど
彼にないもの(感性)を
私はいっぱい持ってる、と思う。


音楽をやる相方も同じで。

ナーシスターズのゆうこりんは
私には、ないものを(感覚とか考え方とか経験とか)いっぱい持ってる。

逆に、彼女にないもの(感性)を、
私はいっぱい持ってる、と思う。

違った感覚だから
生まれる何かもある。

理解できなくても
自分とは、全く違う感覚を
持っている人、という解釈は出来る。

それを
自分と同じであるはずだ、と
思ってしまった時は、
相手は、窮屈だろうね。

相手のことが理解できない時
なんで、そんなことに
気づかないんやろ?とか

なんで、そんな行動とるんやろ?とか
意味がわからへん、て
思う時あるよね。

世界は、自分中心 となってしまう時があるよね。

相手を
自分のモノサシで計っちゃいかんね。

やっと
そう思えるように、この頃
なってきたのです。
つい本当にこの間までは、出来なかったかもしれない。

*受容すること*

*傾聴すること*

*相手を認めること*

看護の専門学校では

【コミュニケーションの技術】という
授業や、実習があります。

患者様と、コミュニケーションをとる、ただそれだけの実習があるんですよ。

人とお話することは
嫌いでは、なく、苦手な実習ではなかったけど。。。
本当の意味で相手を受け入れるということを、ここまで深くは考えてなかったなぁ。


受容する
受け入れる、ということが

こんな歳になって
やっとわかってきた次第です。ニコニコ


愛を込めて

りえざるラブラブ