ウイルコの東京公演の2日間、ダイバーシティとSHIBUYA-AXに行ってきました

初日は久しぶりにライブに行くということでかなり期待していた様子の弟と一緒でしたが、肩透かしを食らったような地味な内容で初日は残念だったと言わざるを得ませんでした

ネルス・クラインが暴れてなんぼというスタイルのウイルコが好きな僕としては、初日はネルスが弾き倒すような曲が少なく、全体的におとなしくて、あまりトランス状態に入ることが出来ませんでした

初日のボサノヴァのようにリハーモナイズされたアレンジの「SPIDERS」は、緊張感に欠けるお洒落な感じで、これでは後半のリフのところで一気に盛り上がるというわけには行きません

そんな感じで入り込めないでいたら、近くにいた客が、サビだけじゃなくて地味な曲までもAメロから歌って悦に入ってる様子までが鼻につく始末で、完全に消化不良のライブになってしまいました

そんなわけで、SHIBUYA-AXでの2日目はネルスの前に陣取って少しでも入り込めるようにと思いましたが、まったくの杞憂でした

2日目は「jesus,etc」、「via Chicago」、「at least」など聴きたかった曲をほとんど演奏しましたし、ネルスのインプロも大暴れです

アンコールの時間も初日よりも長かったように感じました

日本公演の前のニュージーランドのライブでは、メイヴィス・ステイプルズが参加したなんてことを聞きましたが、これ以上の贅沢は言いません

こんなに差があると初日しか見れなかった人は凄く気の毒ですし、2日目を満喫したことが申し訳ない気さえします

弟もウイルコの来日がアナウンスされてから、「via Chicago」をずっと聴きたがっていたのに…
「immpossible germany」のギター・バトルを聴いていたら、テレビジョンぽいななんてことを感じましたが、そのテレビジョンの来日公演が、こんなところからも楽しみになってしまいました

そしてそのテレビジョンとマサカーの間で、マーク・リボーの渋谷クワトロで公演があるということで、ネルス・クライン、フレッド・フリス、マーク・リボー、トム・ヴァーレインと引きつったようなギターが続きます

マーク・リボーの来日公演の告知には、大好きなEGO-WRAPPIN'の2人もコメントを寄せているのが嬉しくなってしまいました








