スラムドッグ$ミリオネアは去年のアカデミーの作品賞など8部門を受賞した作品です映画


イギリス人のダニー・ボイルが監督ということもあってか、インド映画のような臭みは抑えられていて全体的には洗練されていますニコニコ

インドのスラム育ちのジャマールとサラームの兄弟が悪事にも手を染めながら成長していく物語ですが、スラムを生々しく描いているところなど僕の大好きなシティ・オブ・ゴッドと似たようなところもありますが、結末といい、最後にみんなで踊ってしまうところなどはインド映画っぽいハッピー感があるのであちらほど重苦しい空気ではありませんニコニコ

ラティカ役の女性がめちゃめちゃ可愛いので、監督もハッピーエンドにしたくなったのかも知れません…ガーン



ダニー・ボイルということでトレイン・スポッティングを思い出しますが、テーマソングで使われていたUNDERWORLDのBORN SLIPPYの揚がる感じは素晴らしいですねニコニコ

最初は抑制を利かせた4つ打ちのビートにエフェクト音が被さってきて引っ張っておいて、みんな大好きな例のシンセのをフレーズが鳴ったら挙がり確定って感じですニコニコ

フジロックでもそうでしたがこのときのオーディエンスの盛り上がり方は凄いです!!
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今日採り上げるのはART ENSEMBLE OF CHICAGOのTHEME DE YOYOです音符

太くて強烈にスウィングするファンキーなベースラインに導かれ、シンコペートしまくる重いドラミングが重なり、トランペットとテナーサックスがテーマを吹き終わったと思ったらフリーキーな展開に雪崩れ込んでいきますショック!

ここでフォンテラ・バスがゴスペル唱法でこれでもかと言うぐらい熱くディープに歌い上げますショック!

そして曲を通して繰り広げられるのは激しいアドリブをぶつけ合うどんちゃん騒ぎですニコニコ

これがクラブジャズかどうかは分かりませんが、血の気の多い人なら確実に踊れますニコニコ



僕がNYのニッティング・ファクトリーで見たときはステージの上に楽器が山ほど並べられていて、それを見るとライブが始まる前から笑ってしまいましたガーン

そして日本人が奥の席で1人で見てるということでアメリカ人のデッド・ヘッズっていう雰囲気の方たちがビールを奢ってくれたのを思い出しますビール

こういう瞬間は外国に来たときの喜びのひとつですねニコニコ



4月はMEDESKI,MARTIN&WOODとATOMICの暴れるジャズのライブが連チャンになる週末があるので楽しみですパンチ!
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樫村愛子のネオリベラリズムの精神分析は大変刺激的な本ですねニコニコ


現在は社会的に排除されているとされる人々への共感はあまり存在しておらず、社会的強者の側に立って自分と近い存在であるはずの弱者の側の人々を一緒になって抑圧するという悪循環を産んでしまっています。


いつ自分が弱者の側に転落するとも知らず、弱者の批判を行っているため、いじめやリストラなどで社会から拒絶されていると感じてしまうと引きこもるか自殺などの退行的な手段が採られてしまうことが多いようです。

しかし自分の不安定な境遇を事故責任のもとに自分だけに帰して自分を責めるのは、巧いこと社会に飼い慣らされているような気がします。

消費者やサービスを受ける側としてのクレーマーの話はよく聞きますが、政治状況そのものに対して違和を表明している人の存在はあまり聞きませんが必要なことだと思います。

グローバリゼーションやネオリベラリズムの果てには、管理されているとも感じさせない徹底した管理社会が待っているということですがまたまたオーウェルの1984を思い出してしまいますガーン


僕の周りに社会的に責任ある立場に居ながら、政治的状況には見向きもせずに六本木の寿司屋に行ったとか言っては喜んでいる方がいますが、ノブレス・オブリジのかけらも感じさせないなかなかのがっかり感です。

その方は、まあ見事に自己責任の名において弱者批判をしていますが、選挙にも行かなければ、社会貢献をするなんてことはおよそ頭に浮かんでなさそうです。

自分の仕事が成り立っているインフラとか制度について全く考えていないのかと思うと脳味噌の目出度さにこちらがクラクラしてきますガーン
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