東京タワーの高さがスカイツリーに抜かれてしまいましたねクリスマスツリー


「ALWAYS三丁目の夕日」や「くれよんしんちゃんモーレツ大人帝国の逆襲」などで東京タワーが昭和のノスタルジックなシンボルに取り上げられていましたねニコニコ

特に大人帝国の逆襲では昭和的なノスタルジーの誘惑を断ち切って、くだらないかも知れない現在を前向きに生きようとする決意が感動的に描かれていて本当に素晴らしい映画ですニコニコ


懐かしいものだけを頼りに生きていたら膨らんでいく喪失感に押しつぶされてしまいそうですショック!

だから新しいものが作られて記憶を更新していくのかなとも思いますニコニコ



新宿では東京厚生年金会館ホールが閉じることになりましたしょぼん

こちらもJポップ以前の音楽の象徴的なホールでしたね音符

でも僕にとってはマイルス・デイビスのライブ盤「AGHARTA」「PANGAEA」が収録された奇跡のホールというイメージですニコニコ

あの信じられないような狂おしい音の絵巻が昼夜に渡って繰り広げられたなんてことを思うと、生で体験出来なかったのが残念ですしょぼん

そんなことを思いながらも、今僕は厚生年金会館から歩いてもすぐのところに住んでいるので、ハロプロ関係のライブがあるときに独特な雰囲気の方々が集まっていたのが1番印象に残っているかも知れませんガーン
1603junさんのブログ-5118PB8ZV5L.jpg
生きている証としての傷を欲しているのはリストカットする女の子や格闘家だけではなさそうですねガーン



精神科医の斉藤環の言われている通り、引きこもりは傷というか物語を欲するがあまりに、却って自分の物語の無さが原因となって身動きとれなくなる悪循環にはまってしまうということですガーン

普通の人以上に世間という物語をしっかり想像で作り上げてしまうため、適応できない自分を恥じてしまうということでしょうかガーン


一方で内省的になることを知らず、いたずらに同じ物語の再生産だけを繰り返しているいわゆる自分探し系の人達がいますガーン

過剰にコミュニカティブに振る舞う人達は、友人関係や合コンなど物語というか思い出作りに異様とも思えるほど執着しますガーン



桐野夏生の短編集のアンボス・ムンドスの「植林」という一編において主人公の宮本真希という女性は見た目も容赦なく不細工に描かれていますが、境遇や知性なども救いなく凡庸に描写されていますガーン

彼女の生きてる日々は鬱屈を蓄積していくためだけに存在していて、負のエネルギーだけが膨張していくようですむかっ

そして彼女が幼いときにグリコ・森永事件の犯人との繋がりがあったのを発見したとき、自分が特別なんだと思い込み、自信と快活さが漲って来ますパンチ!

このときの鬱屈した日々との対比的で鮮やな描写は本当に素晴らしいですねニコニコ

しかし思い出したことが最終的には、別のトラウマを引きずり出すこととなり、彼女はやはり悪意にまみれていくことになりますショック!



都合の悪いことはトラウマの性にしておきながら、生きていくためのよすがになるようなトラウマを刻印されることを望んでいると考えると人とはやはり厄介な生き物ですねべーっだ!
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今日、Zepp東京にボブ・ディランのライブを見に行って来ました音符


モダン・タイムス辺りからの後追いリスナーなので知らない曲が多かったのですが、まあ演る曲がことごとくいい曲だったのにまず驚きましたショック!

アレンジがまた抜群に良くて、演奏もじわじわと体を熱くする感じでうるさいオジサンだけのものにしておくのは勿体無いくらい素晴らしいものでしたニコニコ

そしてそんなバンドを従えたディランはと言うと投げやりな歌い方で、結果としてどの曲も歌メロはほとんど同じに聞こえるという奇跡のようなことが起きていました!!

あのみんな大好きなLIKE A ROLLING STONEの美メロをろくに歌わずに、思うがままに自由に歌う格好良さと言ったら男らしさ全開ですニコニコ

もちろん歌詞なんて何を言ってるかさっぱり聞き取れませんガーン

それでも格好いいのだから本当に不思議なものですショック!


今日はディランの洗礼を受けてしまったというような気分です得意げ