できっこないをやらなくちゃ！

今年も早いものでもう1ヶ月が終わりますよ。
12分の1終了ですわ～！



まじで早いよ！笑





いきなりですけど
年のはじめに目標立てましたか？



僕はプライベートの目標を考えてみました。

とりあえず1月段階でこんな感じです。
かんたんに。


①富士山のぼる
②沖縄いく
③北海道いく
④海外いく(何箇所か候補あり)
⑤アーユルヴェーダのパンチャカルマを体験する
⑥泳げるようになる
⑦ヒッチハイクの旅
⑧禅を学ぶ
⑨書を嗜む

他にもジム通いしていて体脂肪率5%の中田英寿さんみたいなボディを手に入れる！とか。笑
これをまず半年以内にやっちゃいます。


うん、できる！笑
俺ならできる。

実はここに書いてるのは一部で他にももっとあるんです。
例えば毎週一回必ず何か小さな初体験をする。とか。いろいろと。



そうなんです、今年のテーマはチャレンジ！経験なんです！


って聞いてないって？笑




まあ今日だけは言わせて下さい。
もっともっと自分の中の可能性を広げたいから、今年はじゃんじゃん行動しまくって、ばりばり働いてやろうと意気込んでおりますよ～。
はい。




そしてもっともっとやりたいことを見つけて限りある時間を有意義に最高の人生を楽しみますよ～？
楽しんじゃってもいいですか～？笑


いいんだよ～！
ぐりーんだよ～！








とまあはい、ここから切り替えましょう！笑








今日のテーマはできっこないをやらなくちゃ！







最近よく、やりたいことがわからない。
と耳にします。





実は昔の僕もそんな時期がありました。





だからもしこれを読んでくれているそこのあなた！


が似たような気持ちであればこれを読んだことが何か少しでもきっかけになればと思ってます。






偉そうに言うつもりはないんですが
今ならわかります、



やりたいことがわからない！
やりたいことがない！



なんていうのは絶対にウソ！！





そうじゃなくて、
それは実は、最初からできっこないと諦めているだけ。






やってもいないうちから、できっこないと決めつけてるだけ。






めちゃめちゃタイプのどストライクの女性、男性を目の前にして





自分とは不釣り合いだ。



とか




自分にはどうせ無理だ。





って声もかける前から諦めてるだけ。




無意識にできない理由を探してるんです。





声をかけなきゃ何も始まらないのに。






自分の可能性にフタをして



物事を悲観的に考える



自分の周りにできっこないの塀を囲み周囲を見えなくさせる



もしも試しに声をかけて見て、話が盛り上がって、トントン拍子に惹かれあって、うまくいったらどうするの？




声をかけなかった自分を一生恨むよね？笑




ばかやろうと！笑






でも簡単にいうとそういうことなんだよ。
最初からできっこないって諦めてるだけなんだよ。





だから次第に「やりたいこと」が浮かんでこなくなる。



欲望のサイズがどんどん小さくなっていく。




逆に言うと「できっこない」のフタを外してしまえば「やりたいこと」がどんどんあふれ出てくる。





子供の頃って夢がいっぱいあったよね？無邪気に、ああなりたい、こうなりたい。





やりたいことがいっぱいな理由は
全てに対して、「できる！」と確信しているから。



もっと言うとできないとは考えない。





周りにも止める人はいない。
親もみんなその時には反対する人なんか1人もいない。




周りの目線も気にならない。





特に日本はそういう意味では恵まれているから、だから憧れの夢が子供の頃には誰にでもある。





でもどうだろう？
それが年を取るにつれてだんだんわからなくなってくる。





なぜかって？






それはどんどん「できない理由」が見えてくるからだ。






人は「できない理由」から考えるとネガティブになる。






突き抜けられる人とそうでない人の違いはたったひとつだけ。







それは「できない理由」から考えるのか？「できる理由」から考えるのか？







もしもやりたいことが見つからないのなら、まずはできっこないという心のフタを外していこう！






「できる理由」を考えていく。


まずはそこからがスタートです。










今日のひとこと


「あきらめないで！」(真矢みき風)


リピートアフターミー！

仕事を好きになるたったひとつの方法

今の仕事は好きですか？



仕事以外でも何か好きな趣味はありますか？



今日は仕事を好きになる方法について少し書いてみます。




勝手に書くただの僕の考え方なので
軽く聞き流して下さいね～。





例えば、どんな人にも好きなものってあると思います。
スポーツならサッカーとか。
趣味は音楽や映画とか。
旅行とか。魚釣りとか。ファッションとか。読書とか。

なんでもいいんです。


ここで思い出してもらいたいのが、それを好きになった時のことです。

よーく思い出して下さい。












思い出してきました？笑




ここで大切なのは順番です。

それを好きになった時の順番。





人は、何かに没頭できたときにその対象を好きになることができるんです。




だから例えば


仕事が好きだから営業に没頭するのではない。



「営業に没頭したから、仕事が好きになる」のです。




心の中に好きという感情が芽生えて来る前には必ず




没頭という忘我があるんです。






じゃあどうすれば没頭できるのか？





それは






「自分の手でルールをつくること」








サッカーでもファッションでも読書でも営業でも何でも



自分でたてたプラン、ルールだったら納得感を持ってやることができるしやらざるを得ない。



いつでも自分だけのプランを練り、自分だけのルールを、つくりひたすら自分を信じて実践していく。





ルールづくりのポイントとしては
とにかく「遠くを見ないこと」





将来の最大の目標を意識し続けるのではなく、まずは1日単位のノルマを自分に課して、それを達成することだけを考える。




人は本質的に怠け者です。




そういう仕組みに脳は出来てしまってます。




長期的で大きな目標を掲げると迷いや気の緩みが生じてうまく没頭できなくなります。




だから「今日という一日」にギリギリ達成可能なレベルの目標を掲げて今日の目標に向かって猛ダッシュしていく。





フルマラソンに挫折する人は多いけど100メートルなら挫折する人は少ないですよね。





100メートル走ならペース配分なんかいらないんですよ。




今日という1日を！


目の前の1時間を！！


全力疾走でかけぬける！！！



それが出来たら今日の目標はカンタンに達成しています。



もちろん目標を達成するとそれがどんどん楽しくなってきます。



楽しくて楽しくて、気が付くとそのことに「没頭」してるのです。



没頭していくうちにそれがやがては
「好き」に変わるのです。







今日はここまで。
自分のことを振り返って考えてみるとどうでしたか？
「好き」の前には「没頭」がありましたか？








今日のひとこと


「100メートルの全力疾走は、そこそこしんどい」


リピートアフターミー！

ミッキーの働き方 続編

前回、ミッキーの働き方というタイトルで


お金をもらうだけの仕事から
お金を稼ぐ仕事に変えていこう！



という趣旨の内容を書きました。
今日はそれの続きです。
短めにいきます。





じゃあなんでお金を稼ぐ仕事に変えていく必要があるのか？


別にお金をもらうために大切な時間を使って仕事してるんだからいいじゃないか？
頑張っても頑張らなくてももらえる給料は同じじゃないか？
だったら頑張らずにぼーっとしてた方がラク。



それもひとつの考え方だと思います。
否定するつもりはありません。




これもあくまで僕の考え方なので～
聞き流すくらいで読んで下さい。




「時間」をお金に変えている働き方では一生お金からは自由になれません。




お金から自由になれないということは
少なからず「時間」からも自由になることはできません。




時間とは言い換えれば、命そのものです。

言ってしまえば僕も今、刻一刻と流れていく時間＝命と引き換えに文書を書いているのです。



その人生で1番大切な「時間」から自由になれないということは自分のことを大切にしてあげられていないことにつながります。




僕が思うのは仕事に対する「意識」が変わり、働き方が変わったときからお金に自由になれる、と思うのです。
つまりミッキーのように何かしらの価値を人に与えるような働き方です。
まずはそこからだと思います。




そのためにはやりがいが必要です。




ミッキーで言うなら、人を喜ばせてあげたい。幸せな気持ちになってもらいたい。といったような。





そしてここが大事ですが、
そのやりがいとは「見つける」ものではなく自らの手で「つくる」ものなんです。





もっとみんなが楽しんでくれる良い方法はないか？



自分の頭で考える。
そして
仮説を立て実践し試行錯誤を繰り返す。




そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「つくりだす仕事」に変わっていくんです。





今日のひとこと


「ウォルト・ディズニー」


リピートアフターミー！