前回、ミッキーの働き方というタイトルで


お金をもらうだけの仕事から
お金を稼ぐ仕事に変えていこう!



という趣旨の内容を書きました。
今日はそれの続きです。
短めにいきます。





じゃあなんでお金を稼ぐ仕事に変えていく必要があるのか?


別にお金をもらうために大切な時間を使って仕事してるんだからいいじゃないか?
頑張っても頑張らなくてももらえる給料は同じじゃないか?
だったら頑張らずにぼーっとしてた方がラク。



それもひとつの考え方だと思います。
否定するつもりはありません。




これもあくまで僕の考え方なので~
聞き流すくらいで読んで下さい。




「時間」をお金に変えている働き方では一生お金からは自由になれません。




お金から自由になれないということは
少なからず「時間」からも自由になることはできません。




時間とは言い換えれば、命そのものです。

言ってしまえば僕も今、刻一刻と流れていく時間=命と引き換えに文書を書いているのです。



その人生で1番大切な「時間」から自由になれないということは自分のことを大切にしてあげられていないことにつながります。




僕が思うのは仕事に対する「意識」が変わり、働き方が変わったときからお金に自由になれる、と思うのです。
つまりミッキーのように何かしらの価値を人に与えるような働き方です。
まずはそこからだと思います。




そのためにはやりがいが必要です。




ミッキーで言うなら、人を喜ばせてあげたい。幸せな気持ちになってもらいたい。といったような。





そしてここが大事ですが、
そのやりがいとは「見つける」ものではなく自らの手で「つくる」ものなんです。





もっとみんなが楽しんでくれる良い方法はないか?



自分の頭で考える。
そして
仮説を立て実践し試行錯誤を繰り返す。




そんな能動的なプロセスの中で、与えられた仕事は「つくりだす仕事」に変わっていくんです。





今日のひとこと


「ウォルト・ディズニー」


リピートアフターミー!