ある日の図書館パトロール中…
…ん?このサイズの東京書籍の本は……!
もしや!
おかべたかし(岡部敬史)さんの新しい本だ
問答無用、即借りました
今回の本は
『歴史上の人物が見た風景を見に行くこと』
がコンセプトになっていて
主観的に撮られた写真(歴史上の人物が見たであろう風景)が主だっている、普通の歴史ガイドにはない着眼点がとても素敵な一冊
りんごも
『この写真を見ていると、織田信長になった気分になれるー!』
と嬉しそうに写真を見たり、本文を読み込んだりしていました
↑をきっかけに、親子で
おかべたかし(岡部敬史)さんと山出高士さんの ファンになり↓沢山読みました
リンクが大量になってしまった
でも、これだけ読んでいます!
素敵な本しかないんです
このシリーズの一番好きなところは
山出高士さんの写真のチカラを感じられるところ
そこへ岡部さんの簡潔で理解しやすい文章が入ってきて、本当に読みやすさ抜群なんです
特に『目でみることば』はイメージしにくい言葉を写真で具現化した、りんごの語彙力を広げるきっかけになった本です
是非ともこのサイズの東京書籍の本を見かけたら
手に取ってみて下さい