私達親子がファンになった
『おかべ たかし』さんのシリーズです！
今回は、２つの土地に関する深掘り本をご紹介します
題名は『見つける』と『くらべる』で違いますが
この二冊に共通しているのは
その本に出てくるメインの地名『東京』、『京都』
のとても細かいところをピックアップして
何が違うのか、どこが似ているのか、どんな由来があるのか等…
ある種のガイドブック的なスタンスの本である
というところです。
東京にしても、京都にしても
こんなところがあるんだ！？
とか
こんなものがあるんだ！？
とか、知的好奇心をくすぐられるものばかりです
個人的にとても興味深かったのは
『見つける東京』の中では
国会議事堂にある「謎の台座」です。
国会議事堂の中央塔の内部にある吹き抜け構造にある、銅像の無い台座についてのお話なのですが
私も、りんごも、とても気になって見学に行きたいね！
という話になり、東京に旅行へ行く際には
観光(？)ルートに入れることにしました
『くらべる京都』の中では、嵐電の路線図です。
日本屈指の難読駅名電車
と紹介されているだけあって
初見では読めないであろう駅名が多く
りんごとクイズを出しあいながら
楽しく読めました
あまり勉強には直接的には関係ないかもしれませんが
こういった本を読んで、様々なことに対して興味を示してくれれば…と願う母です