日本を、人を動かせ!完全地産(シンポジウムのご報告)
今日も、信州上伊那は温かい風に包まれた一日でした。
陽気に誘われてでしゃばってくるものの一つに、「雑草」がありますね。
こいつを芽のうちに摘み取ってやろうと、今日は今年初の庭いじりを行いました。
そこで、どこから飛んできたのか、庭先に水仙が自生しているのを発見!
どうやって来たんだろう?けなげだな。
よく見ると、もうちょっとで開花しそうな様子!
いよいよ春本番ですね~
((o(´∀`)o))ワクワク
さて。
レポが今ごろになってしまいましたが、2月22日に開催された「製造業ご当地お土産プロジェクト・シンポジウム」について触れたいと思います。
製造業ご当地お土産プロジェクトについては、2月2日のブログ記事をご参照あれ♪→http://ameblo.jp/15ch-net/entry-11763415643.html
「日本経済の屋台骨を支えるのは、製造業だ!」
これは、揺るぎない事実です。
過去も現在も、景気のバロメーターに「トヨタ」が用いられるのもその表れ。
「トヨタ」には10次下請け、20次下請けなんてのが存在するくらいなんで、いかに裾野が広いかがわかると思います。
おなじみのジャストインタイム「カンバン方式」。
これのお陰で、流通だって恩恵を受けている。
(まあ、積み込み待機中のトラックの超長時間のアイドリングで、ガソリンダダ流し&Co2吐き出しまくり=「なにが環境リーダーなんだか」的な事実はあっちに置いとくとしてですね)
しかし、なぜいつまでも一つ二つの大企業の動向に、中小企業が振り回されなきゃいけないのか。
きっと、どの町工場でも一度はそう考えたはず。
でも、「請け負う」というスタイルで長年やっていると、「売り込む」ということが出来なくなりますしね。
だから「このままじゃいけない。下請け脱却だ」という気持ちは芽生えても、方法がわからず行動に移せない。
でもね、同じ環境の同士はすぐ近所にいるんです。
それらをつなぎ、全員が得意技術を惜しまず提供し合い、ひとつの商品を作り上げるのが完全地産プロジェクト。
立志~立案から初の商品化、そして第2弾、第3弾のリリース。
初の試み。なにもかもが順調なわけがない。
数時間のシンポジウムでは、その苦悩や苦労の全貌を知ることはできませんでしたけど、心に響いて伝わってきました。
そして、これからの日本のあり方、モノづくりのあり方、日本人の生き方働き方、その他いろいろ…
日本の製造業が前例にない大きな転換期を迎えている中で、「自分には何ができる?」ということまで思いを巡らせた方は少なくなかったはずです。
本気でモノづくりをする人は、みんな熱いんです!
だって、すごい熱気だったもん。
感動のダイジェストはこちらですよー(・∀・)
↓ ↓ ↓
この熱いシンポジウムを期に、わたしはかなり考えました。
モノづくりは生業だし生きがいだから、生涯現役でやりますよ。
それに加えて、視野の狭い腑抜けたオッサンにイライラするより、これからの世代をキッチリ育てるための新たな活動をしようと、ココロに決めたのでした。
(^ω^)
陽気に誘われてでしゃばってくるものの一つに、「雑草」がありますね。
こいつを芽のうちに摘み取ってやろうと、今日は今年初の庭いじりを行いました。
そこで、どこから飛んできたのか、庭先に水仙が自生しているのを発見!
どうやって来たんだろう?けなげだな。
よく見ると、もうちょっとで開花しそうな様子!
いよいよ春本番ですね~
((o(´∀`)o))ワクワク
さて。
レポが今ごろになってしまいましたが、2月22日に開催された「製造業ご当地お土産プロジェクト・シンポジウム」について触れたいと思います。
製造業ご当地お土産プロジェクトについては、2月2日のブログ記事をご参照あれ♪→http://ameblo.jp/15ch-net/entry-11763415643.html
「日本経済の屋台骨を支えるのは、製造業だ!」
これは、揺るぎない事実です。
過去も現在も、景気のバロメーターに「トヨタ」が用いられるのもその表れ。
「トヨタ」には10次下請け、20次下請けなんてのが存在するくらいなんで、いかに裾野が広いかがわかると思います。
おなじみのジャストインタイム「カンバン方式」。
これのお陰で、流通だって恩恵を受けている。
(まあ、積み込み待機中のトラックの超長時間のアイドリングで、ガソリンダダ流し&Co2吐き出しまくり=「なにが環境リーダーなんだか」的な事実はあっちに置いとくとしてですね)
しかし、なぜいつまでも一つ二つの大企業の動向に、中小企業が振り回されなきゃいけないのか。
きっと、どの町工場でも一度はそう考えたはず。
でも、「請け負う」というスタイルで長年やっていると、「売り込む」ということが出来なくなりますしね。
だから「このままじゃいけない。下請け脱却だ」という気持ちは芽生えても、方法がわからず行動に移せない。
でもね、同じ環境の同士はすぐ近所にいるんです。
それらをつなぎ、全員が得意技術を惜しまず提供し合い、ひとつの商品を作り上げるのが完全地産プロジェクト。
立志~立案から初の商品化、そして第2弾、第3弾のリリース。
初の試み。なにもかもが順調なわけがない。
数時間のシンポジウムでは、その苦悩や苦労の全貌を知ることはできませんでしたけど、心に響いて伝わってきました。
そして、これからの日本のあり方、モノづくりのあり方、日本人の生き方働き方、その他いろいろ…
日本の製造業が前例にない大きな転換期を迎えている中で、「自分には何ができる?」ということまで思いを巡らせた方は少なくなかったはずです。
本気でモノづくりをする人は、みんな熱いんです!
だって、すごい熱気だったもん。
感動のダイジェストはこちらですよー(・∀・)
↓ ↓ ↓
この熱いシンポジウムを期に、わたしはかなり考えました。
モノづくりは生業だし生きがいだから、生涯現役でやりますよ。
それに加えて、視野の狭い腑抜けたオッサンにイライラするより、これからの世代をキッチリ育てるための新たな活動をしようと、ココロに決めたのでした。
(^ω^)