古代日本の物語りを
覚えている者は幸せである❗️
 心豊かであろうから・・・
 私達は
その記憶を印されてこの日本に
生まれてきたにもかかわらず
思い出す事の出来ない性を
持たされたから・・・
 それゆえに稗田阿礼の語る
古事記の物語りを伝えよう・・・


こんばんは😁

Hickey超訳・古事記シリーズ

超訳者のHickeyです😁

Hickey超訳・古事記シリーズ

イマイチわかりにくかった部分を補完するのが

Hickey超訳・古事記:解説版となります☝️😁

このシリーズも回を重ね今日でいよいよ9回目‼️

今回のHickey超訳•古事記:解説版 9

Hickey超訳・古事記《中つ巻》の最初を飾る

【Hickey超訳•古事記 15】

【Hickey超訳•古事記 16】

【Hickey超訳•古事記 17】

これの簡単な解説(補足)です☝️😁


その前に【Hickey超訳・古事記 15】

こちらを御覧になっていない方は

下をクリックして御覧ください⬇️



その前に【Hickey超訳・古事記 16】

こちらを御覧になっていない方は

下をクリックして御覧ください⬇️



その前に【Hickey超訳・古事記 17】

こちらを御覧になっていない方は

下をクリックして御覧ください⬇️



いや〜Hickey超訳•古事記:解説版

更新するの忘れてまっとったがね😅💦

もうとっくに更新したつもりでおったがや😨💦

Hickey超訳•古事記:解説版8

これで止まったままになってまっとたがね😨💦

申し訳ない🙏

さてHickey超訳•古事記:解説版9に入る前に

まずHickey超訳•古事記:解説版8

御覧になっていない方は

下をクリックして御覧ください⬇️



《上つ巻》というのは神代の話でした☝️😊

《上つ巻》の最後となる日向三代の話は

神代から天皇の時代(人代)

この移り変わりを埋める重要な話☝️😊

なぜ天皇が日本を

しろしめしているのか…

これを《上つ巻》全体で説明しとって

なぜ神の御子である

天皇に寿命があるのか…

それらを日向三代で説明しとるんだわな☝️😊

天皇に寿命が何故あるのか…

これについて古事記

《全ては瓊瓊杵命のせいだがね!》

そう教えてくれとんだわな☝️😒

ニニギノミコト…まだ幼かったんだろな…

本来なら父の天之忍穂耳命が舞降る予定…

それを『子供が生まれてまった💦』

この一言で急遽天子降臨プロジェクト

変更になってまって天孫降臨に…😅💦

日向に舞い降ったのちに嫁を迎えるにあたり

大山祇神が自分の娘を二人を送り出すも

なんとニニギノミコトは…

『石長比売は帰ってええぞ!』

そう言ってイワナガヒメを追い返す…

その理由が《イワナガヒメがブ◯だった》って😨

それで怒ったオオヤマツミに呪いをかけられ

天皇にも寿命が限られてまったんだわな😨

このあと木花之佐久夜毘売と結婚し

木花之佐久夜毘売は身籠るも

ニニギノミコト

『本当に俺の子なんきゃ❓😒』

そう疑う話も出てきとるし…😳

『本当に天孫なんか😨💦』

そう言いたくなるシーンの連続なんだわ😨💦



さて…《中つ巻》に入って登場するのが

神倭伊波礼毘古命

(カムヤマトイワレビコノミコト)

初代現人神・神武天皇だわな☝️😊



ちなみに日向三代については古事記では

『〇〇歳で崩御された』

そう話が出てきとらせんのだわ😨💦

それが神武天皇の話になると突然

『137歳で崩御された』

そう明確に崩御された時の年齢が出てきとる☝️😊

つまり日向三代は存在そのものが

いわゆるひとつのニュートラル扱い‼️

神武天皇からが明確に現人神‼️

つまり人代に入っとる訳なんだわ☝️😊



イワレビコノミコト日向でのほほんと

住んどったんだが…兄貴に

『東に行ってみやせんか?』

そう言われ東征をする事を決意☝️😊

何故に『東へ❗️』となったかと理由は

古事記には書かれてせんのだわ😨💦

ただ天孫降臨の時にニニギノミコト

稲作を地上に伝えソレを人々の生業とするよう

婆ちゃん天照大御神)から仰せつかっとる❗️

ソレを考えると九州は土壌がシラス台地だで

『稲作にゃ不利😱』って事で

『稲作にむいた土地を探すため

東に行ってみよみゃあ!』

そうなったんじゃないかと俺は思っとる😅💦

神武東征の理由について皆さんの解釈は❓

良かったらコメント欄で聞かせてちょ☝️😊

さて…イワレビコと愉快な仲間達

陸路をチョイスせず海路を船で‼️

九州を陸地沿いに北上し瀬戸内海へ…

どらテンポ良く話が進んでくもんだで

パッと思いついてサッと

関西まですすんだ‼️

そう思っとる人もおるみたゃあだが

実は途中の寄り道…どら時間かかっとんだわ😅💦



九州での寄り道は行く先々で歓迎されとる😊

これが瀬戸内海に入ると急に進む速度が遅くなる…

阿岐(安芸=広島)國では7年の滞在…

吉備(岡山)國では8年の滞在…

河内の國の白肩津に到着したのは

日向を出発してから16年目の事⁉️

もっと古代の日本人にとっての1年というのは

現代の1年とは違っていたと言われとって、

夏至と冬至が今の正月のような扱いといわれとって

今の6ヶ月(半年)が

古代の1年だったんじゃないかと言われとる❗️

ただ瀬戸内海に入ったら突然どら遅くなっとるし

抵抗勢力がおったんじゃないかな❓🤔

この地域は高地性集落も多いしなぁ❓🤔

やっぱり無抵抗って事あらせんと思うんだが🤔

さて…古事記には河内に到着した

イワレビコノミコトと愉快な仲間達

白肩津草香という所から上陸し

生駒山地を越え大和へ入ろうとしとる☝️😒

関西の地名などに詳しく人からしたら

『そんな内陸に

どうやって船で入ってくんや❓』

そう思ってしまうと思うんだが…

イワレビコノミコトと愉快な仲間達が生きてた時代…

大阪は海だった!



イワレビコノミコトと愉快な仲間達

難波の海から河内湖へと進み…

河内湖の一番奥にあった白肩津に着岸❗️

そしてソコで長髄彦達の抵抗にあい…

兄貴のイツセノミコトが負傷😨💦

仕方なく撤収し転進し難波の海を南下…

紀伊半島を周り熊野から上陸する事に❗️


熊野に到着してからは大熊の毒気にあたり

イワレビコノミコトと愉快な仲間達は病に…

コレは多分…生水にあたった…😱

この辺り一帯は水銀朱もとれるような山地だから😅

だから山でやたら生水を飲んだらいかんのだわ😨

ちゃんと沸かせよなイワレビコノミコト😨💦

この熊野からもピンチの連続なんだが

高天原の意志によって次々と助けられて

イワレビコノミコトと愉快な仲間達は進軍続行❗️

この事からもわかるように神武東征ってのは

高天原の意志でもあるんだわな☝️😊

まぁ〜イワレビコノミコト

ニニギノミコトの子孫だし

ニニギノミコト

婆ちゃん(天照大御神)

『葦原中国を

しろしめやあ!』

そう委任されて天降っとんだでな☝️😊

ここから先は難しい所あらせんと思う🤔

話のまんまで変な解釈は必要あらせんと思う🤔

途中の押し機の話の辺りなんかは

『古事記の罠って

圧殺が好きなんだなぁ😅』

そう思うだけの話だし😅💦(笑)

道中で尻尾の生えた人達が出てくるけど

あれは実際の尻尾じゃなく猟師漁師

腰に巻いていた皮の巻き物の事だわ☝️😊

座る時に皮の巻き物が座布団がわりになる😊

今でも山伏とか巻いとるアレだがねアレ☝️😊



ちなみに古事記では宇陀の辺りから

イワレビコノミコトと愉快な仲間達と敵対勢力の

戦闘シーンに躍動感や臨場感を持たせるために

がたくさん使っとんだわ☝️😊

ソレは即位後の后を娶るシーンでも同じ☝️😊

を使う事で歌劇のような感じにして

躍動感や臨場感を持たせる工夫をしとんだわ☝️😊

現代の我々からしたら『❓🤔』ってなってまうが

古事記が編纂された当時の人達からしたら

ワクワク💓ドキドキ💓

そうなったと思うよ☝️😊



こうして日向を出て大和を平定した所で

神倭伊波礼毘古命天皇に即位して

神武天皇へ😊



《上つ巻》からはじまった

神々の話から

神武天皇の即位までの話が…

日本の成り立ちの話🇯🇵

我々が日本人として

これからも生きていくために

絶対に知っておくべき話だし

語りついでいくべき話だよね🇯🇵



さて…今宵はココまで😊

質問や疑問があったら

どんどんコメント欄へ☝️😊

俺の答えられる範囲であれば

ちゃんと答えるでよ😊👍🇯🇵



これからも皆で

古事記を楽しんでいこみゃあ😊


ちなみに…

『神武天皇は実在せん❗️』

そう言う人の話を以前ブログで話とるで

良かったらコチラも御覧ください⬇️