恐怖に左右されない自分自身の愛を貫くこと | 自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

自然を愛する理想主義おやじのつぶやき

理想と現実の違いを見つめながら、日々思いついたことや感じたことを綴りたいと思います。自然を愛することは自分を愛し、母なる地球の未来に希望を託すことです。本当の幸福への第一歩だと思います。

先ほど不意に私に何かが伝えられたと感じられました。感覚を鋭くしてその内容を吟味しましたが、それはこれからの過ごし方に関する留意点のようです。これからこれまで経験したことがない状況が発生するのかどうかは分かりませんが、とにかくこれまで学んできたことを思い出して生かすことが大切だと思います。

 

この3次元世界では2元性が基本的な仕組みであり、ほとんどのことが対極をなすものばかりです。その内で私達にとても重要なことは、陽と陰つまり光と闇、それは愛かエゴかです。

 

人の本質は神の子でありそれは愛ですが、それを意識できなければその愛は弱くなり、愛の対極にあるエゴが優勢になります。そのエゴは光と対極にある闇を強くしてしまうことになります。ですから闇が支配する社会が出現していたのです。

 

高次元では2元性はありません。そこは周波数的に高い領域であり、振動数が高い波動エネルギーはすべて光となってしまうので闇が存在できないからです。すべてが光、つまり愛のエネルギーに満たされていてエゴなどは一切ありません。

 

 

さて今回の記事は、これまで学んできたように、神(根源)由来である人間の本質的なエネルギーである愛側に立つか、恐怖に支配され、自分だけが救われることを願うエゴの側に立つかという選択を迫られる状況が、間もなく起きるかもしれないということが感じられたことをお知らせするものです。

 

私は地球という惑星の中にいて、その恵みや励ましを絶えず受けていることに感謝の気持ちを忘れたことはありません。そんな地球がアセンションすることは感覚的に間違いないと感じられています。

 

それに伴ってこの地球上で、すなわち私達の目の前で大変革が起きることは避けられない必然だと理解されています。地球は愛の星です。その魂存在であるガイアは本当に優しくて思いやりの深い私達の母です。

 

母は我が子のことを自分よりも大切に思います。それは愛することに対する見返りを一切求めない無償の愛です。そんな母なる地球が私達を救おうとして私達に注意するように伝えているようです。先ほどの感覚はそのようなものだと思います。

 

私達とガイアのつながりは純粋な愛だけであり、それは真実でしか成立しないかけがえのないものです。それが理解され信じられていれば、ガイアからのメッセージが感じられると思います。ですから私以外にもそのメッセージが感じられた方がおられると思います。

 

 

最後に繰り返してお伝えします。愛側に立つか、恐怖に支配され、自分だけが救われることを願うエゴの側に立つかという選択を迫られる状況が、間もなく起きるかもしれないということが感じられたことをお知らせするものです。

 

何が起きても愛であることを貫いてください。愛の法則に素直に従ってください。それは真理であり不変的なものです。愛に身をゆだねて下さい。そうすれば恐怖心などは起きることはありません。死は肉体の消滅であり、2元性で現わされたこの幻想世界からの離脱に過ぎません。

 

何も怖れることなどありません。私達はすべて、常にこの地球の愛と神(根源)の愛に見守られているのです。その愛に委ねて下さい。そうすれば私達は一つにつながることができます。心を通じ合えるようになります。それを忘れないようにして下さい。