宗像大社 中津宮。

 

宗像三女神の一人、湍津姫神(たぎつひめのかみ)が祭られている社。

 

福岡の宗像市にある港、神湊(こうのみなと)から船で25分の沖にある宗像(筑前)大島にある。

 

 

船が着いた港の側にあった。

 


                

 

 

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楼門が美しい。

 

                           

宗像三神は、実は一柱の神。

 

 

 

 

中津宮の側に七夕神社があった。
(写真、行方不明)

 

ここは七夕の発祥の地とされている。
彼女とその夫神が七夕神であるからだ。

 

 

宗像神は市杵島姫命=弁財天=御炊屋姫(女神・天照)
彼の夫神の饒速日命が高良神(住吉神)
彼の后の神功皇后が、御炊屋姫。

饒速日命と御炊屋姫(宗像神)は、七夕神であり、彼らに繋がるのだ。

 

 

 

神の勧請と共に、伝承もその地の話として移されるゆえ、この地が七夕発祥の地。

 


 

 

毎年、10月1日にはこの港から宗像までの海上を、女神を乗せた御座船と百数十隻の漁船が勇壮に走り抜ける。

 

一度は見たいなぁ。


 

 

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ココログ2014年7月30日 の記事改訂