うちらが見た前世は、その漫画と共通点がありました。

前回とこの話の続きになります。

 

「仲間の子」達と文通をしていく中で気づいたのです。

 

「別の星」の前世。

 

 

 

< 「ぼく地球」との共通点 >

 

*集団転生した7人
*地球では無い別の星にいた
*その星には宗教(のようなもの)があり、神の存在があった

*(額や体に)印を持つものは、特別なものとされていた
*超能力を持つものがいた
*7人、同じ建物に暮らしていた(漫画では月基地で)
*その中に植物の為の温室があった
*漢字名
(漫画では地球の植物に、自分達の名と同じ発音の物があると知り、それぞれあてた)

その他にも細かな共通点は幾つもありました。

中でも際立っていたのは、神の存在、そして、印、木蓮の存在です。

漫画では、額につくという「キチェ」
私達の星では、「リヴィ」と呼ばれ、超能力を持つ者の額や腕につくことがある。
(*すべての者についてるわけではない。ついているからと優遇されることはない)

 

ぼく地球の、「キチェ・サージャリアン」
キチェの印を持つ者。
 

あの星では、「リヴ・ジェスター」
神に仕える者という意味があるように思う。

 

ぼく地球では、神の存在はこちらと同じような感じ(概念)

あの星では神は実在していました。
そこは違うようです。

 

*「リヴィ」の形は二次元(線)ですが、立体にするとこちらの「勾玉」になると思います。



< 瑠蘭と木蓮 >

瑠蘭の姿は木蓮によく似ていました。
ウェーブのかかった長い金色の髪の彼女。
植物を好きなこと、植物が好きで温室によくいたことも。

彼女は別名が「サラ」。(コードネームらしい)
私が姿を覚えている数少ない一人です。
 

「ぼく地球」の連載前に見ていたので、影響されてではないです。
「洞窟の夢」の中でも全く同じ姿でした。(顔は違うと思う)

 

 

                      *

< 神の介在 >

 

神の存在、印、木蓮の存在。


「ぼく地球」とあまりにも共通点が多い。
作者は、あの星の神から受け取ったのではないか。

これは「神の意図」なのではないか。


今生の桜花林(カイ)や沙霧(サキ)は、私よりも詳細に前世を思い出していたので尚更です。

漫画を書かれていた作者さんからしてみれば、とても失礼な話ですが。
と、ここまでは、よくある「その漫画の構想、先に考えてた」的な話なのですが・・・。

 


< 宇宙神霊ARION >

 

その数年後、ARIONと出会ったのです。        
場所は、ニフティサーブのパソコン通信のFARIONという空間。


すっかり常連客になっていた頃、「ぼくの地球を守って」がアニメ化されました。
(OVAだったと思う)

その当時、雑誌「花とゆめ」の愛読者でしたので、それを紙上で知りました。

< ED(エンディング)の作詞は、ARION >

「時の記憶」

作詞が、錦織貴子さんとARION。
作曲は、菅野よう子さん。

 

(上のはカバーです!)
 

驚いた私は、FARIONのRT(チャット)で、みれさんに話しました。
(*ARIONのチャネラー、北川恵子さんのハンドルネーム。弥沙は私のHN)

(弥沙) ARIONに伝えて。あんな素敵な歌詞をありがとうって>みれさん
(みれさん) 弥沙が喜んでくれて、ARIONも喜んでいるよ>弥沙

これは偶然では無い。

あの時、たった一人でしたので、ARIONが背中を押してくれていると感じました。
今でもARIONは、その言葉と共にいつも一緒だと感じてます。
                .

漫画「ぼくの地球を守って」と、共通する「前世」。
神霊ARIONと私との出会い。
そして「ぼく地球」とARION。

もしかすると、「桜花林」や「沙霧」が言っていたように、そこに本当に神が介在しているのかも・・・。

                           

事実、「ぼくの地球を守って」を見た彼女達が、それを参考にして、「当時のオカルト雑誌」に投稿したのです。
私は、それを見て連絡を取ったのです。
あの漫画がなければ、二人には出会わなかった。

 

また、ARIONとの出会いがなければ、ここまで来れなかった。

 

 

ARIONは私に、

「神は神に助言できない」

と告げました。

 

助言できないと言いつつ、様々な言葉を残してくれました。

ARIONは私にとっては、未だに「導くもの」であり、「心の支え」なのです。

                          *

アニメのサントラには、北川恵子さんの名と共に、ARIONの名が記されてました。

3枚あるサントラの中で、木蓮が歌うという「前の星」での聖歌。
そのイメージ語もARIONが作詞していました。
 

 

私が以前(夢の中で)聞いた言葉(発音)とは違うようですが、前の星で歌われていた聖歌とよく似ていると、感じてます。

                          *

「ぼく地球」の「木蓮」にとてもよく似ていた「サラ」。
彼女のもう一つの名は「瑠蘭」。

「木蓮」の花は、もともと、花が蘭に似ていることから、「木蘭」と呼ばれていたそうです。
「ぼく地球」では、「木蓮」の仲間である「玉蘭」は、白木蓮のことだったと思い出して、調べてみました。

「木蓮は木蘭」・・・瑠蘭との名とも類似。

 

鳥肌が立ちました(^^;
これ、偶然???

*前世名を教えてくれた子達は、当時それを知らなかったはず。

 

(宇佐神宮の蓮の花)

        

これが今に深く影響ある前世らしいです。