私は前世を夢で見ています。
ココログで17/09/20記載)


こんなにも前世に拘るのは、
「前世の7人の仲間を集めなければならない」

 

という、とてもリアルな夢を見たからです。
同時期に「仲間」の一人も見ました。

 

 

東京が燃えていました。

仲間を集めるのは、

「地球を救う為に」なのだそうです。

 

そんな馬鹿なと一蹴することもできますが、やれることをやらなくては後悔する。
ただそれだけを思って、ここまで来ました。

「夢の仲間を集めるなら、夢をさらさなければならない」
そう助言されて、このブログに至ります。

言挙げすることで廻る事象もあるようです。

 

                *

「5人目の前世の仲間」が見つかりました。

彼女の前世名は、瑠蘭(るらん)。
コード・ネームは、サラ。

彼女は、前世の姿をはっきりと見ていました。

<「ぼく地球」の木蓮さんに似ている、長い金髪で、緩いウェーブがかかった可愛らしい女の人>
 

今世の名の中には、前世名が入っていました。

今の名をスペルにすると、前世名がそれぞれ入っているのです。
また、私の前世の一つ、御炊屋姫の別名の一つは、三島溝杭姫。

(三島神が饒速日命であり、その后だから。饒速日命かもしれない人も、かの神の別名が今の名です。)

 

5人中1人はないので絶対条件ではなさそうですが、今の名前や土地にも、まるで呪がかかってるのかと思う程、繋がりがあります。

導きだと思うようにはしてます。

(かけてるのだとしたら、自分自身かも)

 

*(「ぼく地球(ぼくの地球を守って)」は、80年代に連載されていた転生を題材とした漫画)

 

            
彼女のブログを教えてもらって読んだのは、一昨日のこと。(ココログの記事をUPした当時の)

瑠蘭に間違いないと、全身が震えました。

彼女は私のブログをずっと読んでいて、直接会おうと思ったのは、「葦の原と神の山」の記事を見たからだそうです。(ココログの記事)

「葦の原と神の山」
「葦の原と神の夢 その2」


実際に会って6時間近く話しました。

次から次へと出る(今生の)共通点。

何より全く違和感がなかったのです。

同じ夢を見て、公開してない夢(記憶)の先、理由を知ってたりと、疑う余地もありません。


それよりも、ずっと前から知っている大切な人、その強烈な感覚だけで十分でした。
詳しくは書けませんが。
                      *

 

< 北海道の仲間の二人 >

 

彼女らと離れる原因となった仲間探し。
その原因は、お互いに幼かったことと、周りへの影響力のせい。
私も彼女達も、周りの親しい人達に、自分の夢を見せていたようです。

 

ごめんね、カイ、サキ。

 

                  .
だけど、立ち止まるわけにはいかないのです。

目を瞑ろうとする度、あの夢の光景が蘇る。
耳を塞ごうとする度、悲鳴が聞こえる。
立ち止まるな、ただ道を進めと叱咤する。

代わりはいない。
目を背けるわけにはいかない。

「どうせ今の私には何も出来ない」ではなく、集まることで開かれる未来がある。
きっと、そういうことだと、私自身は思っています。
 

でも、選ばない自由もあるのではないか。

私はそう思うのです。

 

沙霧、桜花林。

前世名も記憶も、私より鮮明にある二人。

必ず、ここに来てるはず。

それでも姿を見せないのなら、それは仕方ないこと。

それも彼女達が決めることです。

 

瑠蘭だって、「その時」の自分の声に従ってよいと思うのです。

きっとそれが何十年もここで、普通の人として生きてきた理由。


私自身「彼ら」を集めるだけの役目で、違う「ひみか」がいるのかもしれない。

それはそれで、別に構わないのです。

 

ただ、私が今するべきことは7人を集めること。

 

集まるならば自然に集まる。

でもその窓口が必要です。

「彼らの物語」を探求するのは、仲間探しの一貫なのです。
心の琴線に触れることがあれば、きっと分かるはず。
 

その後のことは、それぞれが決めたらいい。
そういうスタンスでいます。

 


残るは二人。
孔樹、希境、あなた達は誰なの?

広大な砂漠の中から、5粒目の砂を見つけたよ。
きっと、まだ、間に合う。

 

勇気を出して会ってくれてありがとう、サラ。

 

前世の記事                                .

「ムーの洞窟の夢 ~前世 ① ~」
「別の星の夢 ~前世 ② ~ 」

「前世の仲間との邂逅 ~前世 ③ ~ 」

「古代奈良の夢 ~ 前世 ④ ~ 」
 
 

写真は「ぱくたそ」 しーくんさん。

美しい!