ちょうどそんな時、11月22日に石上神宮で「鎮魂祭」(たまふり神事)があると知った。
この年は土曜日に当たる。
それに気づいたのが、2週間前だった。
鎮魂祭は、ニギハヤヒの命日にあるとされている。
行く前から何となく感じていましたが、数々の奇瑞があった。
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日の出町の宿の前の道を北に行くと「櫛玉比女神社」がある。
ここでも不思議な体験をした。
石上神宮の神事では、友人は神霊、饒速日神の姿を見たそう。
「三島神社」の写真には(友人によると)ミカシヤ姫とニギハヤヒのお姿が写っているという。
内宮の第二鳥居の辺りで、私はあの白龍の写真を撮っていた。
友人によると、荒祭宮に祭られているのは、瀬織津姫。
おそらくミカシヤ姫はこの方の分霊ではないかと。
白龍と見えた華奢な女の人はミカシヤ姫ではないか、と。
彼女は饒速日命の后。
内宮の本宮は今までからっぽで(おそらく、天照神が女神とされているから?)
本来の天照である饒速日命(天照国照彦火明櫛玉饒速日命)が入られるのを、ミカシヤ姫は、白龍と共に待っておられたのではないかと言われていた。
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なんのこっちゃと思っていたのだが。
後に、饒速日命が男天照であり、
その后の御炊屋姫が女神の天照であることが分かった。
内宮にいる女神は、彼女なのだ。
旅の先々で出会った「奇瑞」。
それが、この旅を祝福してくださっている証なのだそう。
友人の元に黒い召し物を来た御炊屋姫が現れたという。
封印が解かれたのではと。
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内宮の後に行った「月讀宮」ではこんな写真を撮った。
←(リンク先は私の別サイトに飛びます)
(自分ではフレアかどうか判別できない)
これも奇瑞の一つだと思う。
深く感謝しています。
ありがとう。
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思えば、ARIONがきっかけだった。
友人と話すようになったのも、この旅に行くことになったのも。
(旅は3人で行った)
ARIONは、宇宙神霊のグループの一つ。
みれさんがチャネリングしていたARIONはその中のミカエルを名乗っていた。
この写真。
福岡の那珂川の「日吉神社」で撮ったのですが、天狗だそうだ。
この写真は「天使」をも表しているらしい。
(自分には分からない)
友人が最初の白龍から伝えられた「ミカ」は、御炊屋姫の「ミカ」であるけど、ヒミカの「ミカ」、ミカエルの「ミカ」も意味しているのではないだろうかというのが、友人と私が思った。
ならば、私がFARIONに入った時から、ずっと導かれていたのかもしれない。
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旅の後、彼の元に神霊、饒速日が現れた。
そして、こう告げた。
<< お前が竜厘だ >>と。
竜厘は、前世の仲間の一人。
今、饒速日と言われている人。