続きです。

 

 

  二柱の天照と豊受大神

 

男神・天照が饒速日命。

その后の御炊屋姫が、豊受大神、女神天照であった。

 

 

 

*女神天照は、厳御霊=市杵島姫命。

*櫛玉比女命神社の神は、御炊屋姫。
*地名、呼称から、弁財天=市杵島姫命。
*地名から、廣瀬神。
*その名から、豊受大神、宇迦之御霊。(大神大社の御炊社)

*廣瀬大社の神は、豊受大神、櫛玉姫。

*籠神社の祭神は、豊受大神⇒絵馬では市杵島姫命(宗像神)。

 

御炊屋姫が、女神天照、豊受大神、宇迦之御霊、宗像神。

 

 

その夫神が、男神の天照。

彼は饒速日命。

 

歳神、稲荷神であり、稲の神。

 

彼も外宮の神である、豊受大神だ。

 

 

内宮の天照も彼ら二柱であり、外宮の神もまた、彼らなのだ。

 


彼らは奈良に存在した。

そして、奈良湖の水を引いた。


その続きが、筑紫の高良神と神功皇后なのである。





「魂振り神事」に合わせて廻った奈良の旅。
ここで御仕舞です。


あの時分からなかった様々な事、ようやくたどり着いた。